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東中野のクリニックで始めるGLP-1治療!体重管理にも期待

2025.01.09

糖尿病は、遺伝的な要因が関係する場合もありますが、高血圧や脂質異常症と並ぶ生活習慣病の一つでもあります。この記事では、糖尿病のメカニズムと、GLP-1治療を中心とした治療法について解説します。また、東中野で糖尿病の治療が可能なクリニックも紹介します。

東中野のクリニックで始めるGLP-1治療!体重管理にも期待|はじめに
東中野のクリニックで始めるGLP-1治療!体重管理にも期待|糖尿病のメカニズムを解説
東中野のクリニックで始めるGLP-1治療!体重管理にも期待|糖尿病の主な治療法は?
東中野のクリニックで始めるGLP-1治療!体重管理にも期待|注目のGLP-1治療とは?
東中野のクリニックで始めるGLP-1治療!体重管理にも期待|東中野で糖尿病の治療が可能なクリニックを紹介
東中野のクリニックで始めるGLP-1治療!体重管理にも期待|まとめ

 

東中野のクリニックで始めるGLP-1治療!体重管理にも期待|はじめに

糖尿病は、血糖値を下げる役割を持つインスリンが正常に分泌されない、あるいは十分に働かないことによって、高血糖状態が続く病気です。

高血糖状態が続くと、体の機能に様々な障害が引き起こされます。

代表的なものとしては、「三大合併症」と呼ばれる糖尿病網膜症・糖尿病腎症・糖尿病神経障害があります。

そのため、悪化させないための治療を早期におこなうことが重要となります。

この記事では、糖尿病のメカニズムを解説し、GLP-1治療を中心とした治療法について解説します。また、東中野で糖尿病の治療が可能なクリニックも紹介します。

後ほど詳しく解説しますが、GLP-1は医療使用以外に単純に痩せる薬として使用されることもあり、以下のようにインターネット上で宣伝されていることがよくあります。

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東中野のクリニックで始めるGLP-1治療!体重管理にも期待|糖尿病のメカニズムを解説

糖尿病には大きく2つのタイプがあり、それぞれ原因が異なります。

詳しいメカニズムについて解説する前に、この2つの特徴をそれぞれ紹介します。

1型糖尿病

膵臓のランゲルハンス島という部分に炎症が起こって、インスリンを作る膵β細胞が壊された結果インスリン不足となり血糖値が上がるタイプの糖尿病です。

糖尿病は肥満の人が発症するイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、1型は痩せ型の人でも発症します。

実は1型糖尿病を発症する明確な原因はわかっておらず、遺伝的な要素に加えてウイルス感染やストレス過多によって免疫機能が本来とは異なる作用をしてしまうことが原因と考えられています。

自己免疫は本来、体に入ってきた細菌やウイルスを攻撃して守る役割を持っていますが、様々な起因によって膵β細胞を攻撃対象としてしまう状態がこの1型です。

日本人において1型を発症することは少なく、北欧諸国に多く見られるという地域差がある他、日本国内においては女性の方が多い傾向にあります。

ただし欧米では若干男性の方が多い結果となっています。

さらに若年に発症することが多く、思春期以降は発症率が低下するという結果は出ているものの成人以降で発症する例もあります。

このように1型は傾向に関しても一概には言えない状況です。

次に紹介する2型糖尿病は、生活習慣によって発症するものではなく、原因がはっきりしない部分が多いため予防も困難というのが実情です。

ただし万が一発症してしまった場合も、早期に治療を始めて血糖値をコントロールし続けていけば健常な体とほぼ同程度の状態で過ごすことができます。

2型糖尿病

日本人に多いタイプの糖尿病で、中高年や肥満の人が多く発症する傾向にあります。また1型よりも自覚症状が表れづらく、気づかないうちに進行していることが多いです。

原因は遺伝の可能性も考えられていますが、食べ過ぎや運動不足、不規則な生活リズムといった生活習慣やストレスが直接の原因である可能性が高いと見られているタイプです。

一見肥満には見えない人でも、内臓に必要以上の脂肪がついてしまうメタボリックシンドロームの状態になっている人が発症することもあります。

次のインスリンのメカニズムでも詳しく紹介しますが、この2型はさらに、インスリンの分泌量が不足または出なくなったり、分泌されるタイミングが悪かったりという「インスリン分泌低下」、分泌はされるものの十分に作用しなくなる「インスリン抵抗性」の2種類に分類されます。

2型の場合は生活習慣が関与する可能性が高いため、医師による治療とあわせて生活習慣の改善を続ける必要もあります。

また予防法としては、普段からバランスの良い食生活をおくる、適度な運動をする、ストレスを発散する、規則正しい生活をするということが効果的になります。

糖尿病はどういう状態?

糖尿病は1型、2型いずれにおいても膵臓とインスリンの働きに関係します。

健康な人の場合は、食事によって接種した糖質をブドウ糖に変え、体のエネルギーとして利用するため全身に送られます。

人間にとって必要不可欠なブドウ糖ですが、食事によって一時的にその量が多くなると高血糖の状態になります。これを抑える作用をするのが膵臓から分泌されるインスリンなどのホルモンです。

血糖値を上げるホルモンは、成長ホルモン、カテコラミン、グルカゴンなど様々ありますが、一方で下げることのできるホルモンはインスリンのみとされています。

膵臓のランゲルハンス島という部位を構成するβ細胞で血糖値が上がったことを感知し、必要な分のインスリンを分泌するという仕組みです。

インスリンには血糖値を抑制するだけではなく、ブドウ糖を細胞に取り込む役割もあります。ホルモンには、他にグルカゴンやガストリンなどがあります。

なお、「ブドウ糖の量=血糖値」と考えてもらって問題ありません。

それに対して糖尿病患者の場合は、食事で高血糖となっても十分なインスリンが分泌されなかったり、分泌されても作用が少ないことによって血糖値が下げられない状態になります。

それでも人間の体は危険な高血糖の状態をなんとか下げようとしますが、それが起因となって様々な症状を引き起こすというメカニズムです。

2型は「インスリン分泌低下」と「インスリン抵抗性」の2タイプがあることを前述しましたが、前者は膵臓の機能が低下することによって必要な量のインスリンが分泌できなくなってしまう状態を指します。

後者はインスリンは十分に分泌できているものの、うまく作用しない状態を指します。

この2タイプはどちらか一方に偏るというわけではなく、両立していることもあり、その症状の優位性によって治療方針なども変わってきます。

また、症状が進行して空腹時を含め慢性的に高血糖の状態が長く続くようになると血管・臓器に障害をきたし、糖尿病網膜症・糖尿病腎症・糖尿病神経障害といった「三大合併症」を発症する可能性が出てきます。

三大合併症は進行によって発症するため「慢性合併症」とも呼ばれますが、その対照として「急性合併症」というものもあります。

糖尿病薬の副作用としての低血糖症や意識障害、糖尿病昏睡などが急性合併症に該当します。

なお、三大合併症は「細小血管合併症」に分類されますが、「大血管合併症」もあります。

狭心症・心筋梗塞、脳梗塞・脳出血、末梢動脈疾患が「大血管合併症」に該当しますが、これらの発症リスクが、糖尿病でない人に比べて2、3倍程度高くなると言われています。

その他の糖尿病関連の情報を知りたい方は、こちらのページもご覧ください。

東中野のクリニックで始めるGLP-1治療!体重管理にも期待|糖尿病の主な治療法は?

基本的には症状を抑えるために食事療法や運動療養をすることが一般的となっています。

そのうえで血糖値を下げる薬を服用したり、インスリン注射を打ったりという薬物療法で症状をコントロールします。

血糖値を十分にコントロールすることで、合併症の発症を防ぐことができます。

すでに糖尿病には1型、2型があることを紹介しましたが、それぞれメインとなる治療法が異なります。

1型の場合はインスリン注射による薬物療法がメインとなり、あわせて食事療法・運動療法を続けることとなります。

2型の場合は食事療法・運動療法の方がメインとなり、体重を維持しつつインスリンの分泌促進や効きやすい状態を目指します。

しばらく改善が見られない場合は、2型で薬物療法が選択されることもあります。

食事療法について

食事療法では、糖質をコントロールすることが重要となります。

なお、特に食事の回数を減らす必要はなく、1日3食のバランスの良い食事をしっかり取ることが重要です。

例えば、朝食を抜くことでインスリンの作用が低下し、その後に昼食や夕食を食べると血糖値が上昇しやすくなります。

また絶食の時間が長くなると、遊離脂肪酸の上昇や、インスリン分泌の反応を低下させてしまう恐れがあります。

以上のように、食事による糖質の摂取は決して体に不必要なものというわけではなく、たんぱく質、脂質と並ぶ三大栄養素の一つとなります。

そして、糖質が不足することで集中力の低下や疲れやすさを招くこともあります。

一方で過剰に摂取すると、必要なエネルギーに変えられなかった糖質が中性脂肪に姿を変えて肥満の原因となったり、血糖値の上げすぎになったりします。

そのため糖尿病の場合は、糖質を適切な量だけ体に取り入れる食生活を心がける必要があります。

糖尿病における食事療法は、「食品交換表」というものをベースに実施されることが多いです。

この食品交換表とは、炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン・ミネラルなどの栄養分を持つ食品を6つのグループに分けた表のことです。

それぞれのグループには様々な食材が属しているので、そちらの表を参考にすることで栄養バランスの偏りが少ない豊富な献立を考えることができます。

運動療法について

運動療法をおこなうことで、血糖のコントロールやインスリン抵抗性・脂質代謝の改善を目指して糖尿病を改善することが期待できます。

具体的には、運動によって使われた筋が糖や遊離脂肪酸の利用を促進させ、血糖コントロールの改善やインスリン感受性の増加、脂質代謝の改善、血圧低下、心肺機能の改善という結果をもたらします。

一般的に運動の頻度は、週に150分以上、週に3回以上、運動強度はややきつい程度の全身を使った有酸素運動、運動持続時間は20分以上という基準が推奨されています。

合わせて、週2~3回程度、日の間隔を空けて「レジスタンス運動(筋肉に抵抗をかけて繰り返し同じ動作をする運動)」をおこなうことも推奨されています。

なお、運動療法が得意効果的なのは2型の場合で、1型糖尿病は運動によるインスリンの機能回復効果は望めないと言えます。

ただし運動によって筋力を高める、ストレス解消をするという点では効果的です。特に子どもにおいては、心身の発達過程で重要です。

また、運動療法をしているから食事療法をしなくていいというわけではありません。

2025年の最新治療法

これまでは糖尿病の治療といっても、インスリンの投与や血糖値を下げる飲み薬を使用して日常生活を送れるようにする、食事療法や運動療法などをして進行を防ぐ、症状を改善するということがメインとなっていました。

それらは、糖尿病に罹ると完治はできないと考えられていたからです。

しかし、近年は完治できる可能性も示唆されるように時代は変わってきています。

糖尿病の原因を、骨髄内の造血幹細胞が高血糖によって異常をきたすことと特定し、その異常な細胞を取り除くためにHDAC阻害剤が糖尿病やその合併症に効果的という研究結果があります。

HDAC阻害は通常、がん細胞のような異常な細胞に対して抗腫瘍効果を期待する薬剤ですが、これが糖尿病の原因となる細胞の異常にも効くということです。

また、これまでも利用されていたインスリン製剤を一つとっても、超速効型のもの、週1回の注射のみで済むものなど、病態や状況に応じた様々なタイプが開発されています。

さらに、持続血糖モニター(CGM)という医療機器により、血糖値の変動が可視化できるため、血糖値の管理がよりしやすくなりました。

1型に特化した研究中の最新治療法としては、人工膵臓が挙げられます。

上述したCGMと、インスリンが自動的に適量投与されるインスリンポンプを組み合わせた人工物です。

幹細胞由来のインスリン産生細胞の移植や、遺伝子編集した動物の膵島の移植もすでに臨床研究がおこなわれています。

2024年の秋には京都大学医学部附属病院により、「iPS細胞から血糖値を下げるインスリンを分泌する細胞を作り、シート状にしたものを患者に移植する治験」が開始されることの発表がありました。

糖尿病の比較的新しい注射薬としては、「マンジャロ」があります。

これはインスリンではなく、医学的に「持続性GIP/GLP-1受容体作動薬」と呼ばれるものです。

従来のインスリンではHbA1cが7.0%未満にならない方にも効果が期待できる注射薬で、体重減少効果もあるとされています。

スーグラ、フォシーガ、ルセフィーといった「SGLT2阻害薬」も新たに登場した治療薬の一つです。

SGLT2阻害薬については、次の項目で詳しく解説します。

こちらのサイトでも糖尿病の治療法について詳しく解説されていたので、あわせてご覧ください。

東中野のクリニックで始めるGLP-1治療!体重管理にも期待|注目のGLP-1治療とは?

まず、GLP-1治療の対象となるのは2型糖尿病のみとなることを覚えておいてください。

なぜならGLP-1治療で使うGLP-1受容体作動薬は、食後の血糖の上昇を感知してインスリンの生成を促進する効果があるためです。

1型糖尿病では、すでにインスリンを生成できない体になっているため、効き目がありません。

具体的な薬の名称としては、前述したマンジャロのほか、ビクトーザ、トルリシティ、オゼンピック、リベルサスがあります。

上記は1日1回~2回、あるいは週1回使用する注射薬ですが、リベルサスという内服薬も登場しているので、注射が苦手でもGLP-1治療を受けられる可能性があります。

糖尿病治療では、HbA1cの値を7%未満程度に下げることが改善の目安となりますが、それまで処方されている薬で効果が見られない場合に、条件を満たしていればGLP-1受容体作動薬が使用されることが多いです。

2型糖尿病でも、減量が不要体重である場合は痩せ過ぎとなる可能性もあるため、処方されないことが多いでしょう。

なお、GLP-1受容体作動薬は食後の血糖の上昇をきっかけとして作用するため、空腹時に下げようとして低血糖になるリスクを避けられます。

それでもインスリンやSU薬やα-グルコシダーゼ阻害薬の併用などをしている場合は低血糖になることがあるので、医師の指示をしっかり守ってブドウ糖を積極的に摂取することが必要になります。

副作用としては、使いはじめに便秘・下痢・嘔吐といった消化器症状が起こる可能性がありますが、数日〜数週間で症状がなくなることが多いです。

また、GLP-1受容体作動薬はインスリンの促進だけではなく、脳や胃腸に作用して食欲を抑制する効果もあり、体重を減らす効果も期待できます。

そのためやせる薬として謳われていることがありますが、2025年時点で日本では、2型糖尿病に対する医療ダイエットを目的とした製造販売のみが承認されています。

2型糖尿病ではなく、肥満の方などが単純なダイエット目的として利用することはおすすめされていません。

アメリカのように、GLP-1受容体作動薬が一部の国でやせる薬として承認されているものの日本で承認されていないのは、日本人の体質的に臨床試験をすることが難しく、日本の製薬会社が承認申請をしていないためと言われています。

GLP-1受容体作動薬が適用される肥満度・BMIを満たす日本人が限りなく少ないということです。

ただし今後研究が進められれば承認されないとも言えず、さらに心血管・腎への疾患にも効果があるという報告もあるため、GLP-1受容体作動薬に利用範囲は広がる可能性があります。

こちらのページでは、GLP-1受容体作動薬「ウゴービ」について詳しく紹介されていたので、あわせてご覧ください。

東中野のクリニックで始めるGLP-1治療!体重管理にも期待|東中野で糖尿病の治療が可能なクリニックを紹介

東中野で糖尿病の治療が可能なクリニックを紹介します。

GLP-1治療への対応有無については、事前に各クリニックへ確認をお願いします。

中野ひだまりクリニック

内科一般、消化器内科、外科を診療科目とするクリニックで、健康診断や予防接種、胃カメラ・大腸カメラ、ピロリ菌検査・治療などにも対応しています。

糖尿病や高血圧、脂質異常症、痛風といった生活習慣病に関係の深い症状の検査・治療をおこなうことも可能です。

診療は木曜日以外で、月・火・金が9:00〜12:30、14:00〜16:30、16:30〜20:00(最終受付19:40)、水・土・日は9:00〜12:30となっています。

土曜は14:00〜17:00も可能である他、日曜は第2、4、5が9:00〜12:30、第1、3は9:00〜17:00も診療しています。祝日の診療状況については都度ホームページで確認してください。

JR総武線の東中野駅、大江戸線の東中野駅、東京メトロ東西線落合駅それぞれから徒歩4分の場所に位置します。

中野ひだまりクリニック

さいしょ糖尿病クリニック

内科全般に対応していて、血糖値・HbA1c・検尿(定性)などの院内検査が可能なクリニックです。

糖尿病内科を専門としており、糖尿病の他にも関連のある生活習慣病や高血圧症、脂質異常症、高尿酸血症・痛風、メタボリックシンドロームの診療が可能です。

外来の診療時間は、平日が9:00~12:30(受付12:00まで)、14:30~18:00(受付17:30まで)、木曜日は9:00~12:30(受付12:00まで)のみ対応しています。

土曜日も9:00~12:30(受付12:00まで)で対応していて、日・祝日が休診となっています。

JR中央総武線と東京メトロ東西線の中野駅北口から徒歩3分、中野駅北口バス停からは徒歩1分の場所にあります。

さいしょ糖尿病クリニック

東京中野メンタルクリニック(旧中野駅前メンタルクリニック)

心療内科、精神科、漢方診療内科を診療科目とするメンタル系のクリニックですが、GLP-1(リベルサス)による医療ダイエットにも対応しています。

また、休職希望の方への休職診断書作成、男性更年期障害の治療などにも対応しています。

初めての診療は完全予約制となっており、GLP-1での治療を希望する場合も電話での事前連絡が必要です。

診療時間は、火〜金曜までの10:00〜13:30と14:30〜19:00、土曜日は9:00〜13:30と14:30〜17:00、日・月・祝が休診となっています。

東中野駅の隣となるJR中野駅北口より徒歩2分の場所に位置するクリニックです。

東京中野メンタルクリニック

おうじ内科・糖尿病クリニック

内科・糖尿病内科・漢方内科・小児科を診療科目とするクリニックで、各種健康診断や禁煙外来、自由診療のED治療にも対応しています。

糖尿病内科はいつでも相談できるように予約制にはなっていません。

食事と運動療法・血糖降下薬の治療・GLP-1自己注射・インスリン自己注射治療に最新の治療法を積極的に取り入れて、改善を目指します。

外来の診療時間は、水曜を除く9:00~12:30、14:30~18:00、土曜日は9:00~12:30のみ対応しています。

水・日・祝日が休診となっています。

東中野の隣となるJR中央総武線と東京メトロ東西線の中野駅北口から徒歩5分の場所にあります。

おうじ内科・糖尿病クリニック

当院について

当院は東中野駅近にあり、動脈硬化の発端となる糖尿病や高血圧、高脂血症といった生活習慣病および総合内科疾患の検査・治療が可能です。

生活習慣病に関する診療は、風邪症状の患者と時間で分けています。

また、循環器内科専門医および総合内科専門医が担当し、食事生活指導から内服治療、インスリン注射療法まで糖尿病治療全般に対応しています。

糖尿病治療の重要な指標となる血糖値、HbA1c値については院内で結果閲覧まで迅速に実施できます。

JR総武線東中野駅西口から徒歩2分、都営大江戸線東中野駅A2出口から徒歩2分という立地なので、東中野エリアに住んでいなくても電車でのアクセスが便利です。

診療時間は、平日の月〜金曜日が9:00〜12:00と14:00〜18:00、土曜日は9:00〜14:00まで途中休憩なしで診療しています。水曜、日曜、祝日は休診です。

来院やお問い合わせを希望される場合は、こちらの公式ホームページをご参照ください。

東中野でその他のクリニックをお探しの方は、以下サイトを参考にしてみてください。

東中野で、その他に糖尿病の治療が可能なクリニックをお探しの方は以下サイトなどをご参照ください。

東中野駅周辺の肥満症を診察する病院・クリニック /caloo

東中野駅周辺・糖尿病内科/糖尿病科 /病院なび

東中野のクリニックで始めるGLP-1治療!体重管理にも期待|まとめ

 

最後にこの記事をまとめます。

  • 糖尿病には1型と2型がある
  • 食事療法と運動療法が基本治療
  • GLP-1治療は2型糖尿病向け
  • GLP-1は体重減少効果もある
  • 東中野の複数のクリニックで糖尿病の治療が対応

以下サイトでは、GLP-1の危険性についても紹介されているので、ぜひあわせてご覧ください。

GLP-1の危険性は?GLP-1受容体作動薬ダイエットの効果や特徴を解説

美容医療:GLP-1ダイエットの危険性

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