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睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群が疑われる時におすすめの新宿区のクリニックを紹介

2024.06.10

睡眠時無呼吸症候群は睡眠中に何度も無呼吸状態を繰り返す病気です。近年は様々なメディアでも取り上げられることが多く、ある程度のことは理解している人も多いことでしょう。しかし実際に自分がなってしまった場合は症状や治療法に関してより詳しい知識が必要となってきます。この記事では、睡眠時無呼吸症候群の概要について紹介したうえで、新宿区で睡眠時無呼吸症候群に対応しているおすすめのクリニックを紹介していきます。

睡眠時無呼吸症候群が疑われる時におすすめの新宿区のクリニックを紹介|はじめに
睡眠時無呼吸症候群が疑われる時におすすめの新宿区のクリニックを紹介|どのような症状が起こるか?
睡眠時無呼吸症候群が疑われる時におすすめの新宿区のクリニックを紹介|何が原因か?
睡眠時無呼吸症候群が疑われる時におすすめの新宿区のクリニックを紹介|検査・治療法は?
睡眠時無呼吸症候群が疑われる時におすすめの新宿区のクリニックを紹介|おすすめのクリニック
睡眠時無呼吸症候群が疑われる時におすすめの新宿区のクリニックを紹介|日本睡眠学会と睡眠専門医について
睡眠時無呼吸症候群が疑われる時におすすめの新宿区のクリニックを紹介|まとめ

睡眠時無呼吸症候群が疑われる時におすすめの新宿区のクリニックを紹介|はじめに

睡眠時無呼吸症候群は「Sleep Apnea Syndrome」を略してSAS(サス)とも呼ばれ、簡単に言うと睡眠時に一定期間無呼吸状態となる症状を指します。

睡眠時に発生するため、1人で睡眠している場合はまず自分が無呼吸になっていることを自覚するのは困難です。

そのため日中に起こる様々な異変を見逃さず、早期に検査や治療することが重要です。

この記事では、睡眠時無呼吸症候群になると現れる睡眠時の症状と、それによって日中に現れる症状について、また原因や検査方法、代表的な治療法について紹介します。

続いて、新宿区で睡眠時無呼吸症候群に対応しているおすすめのクリニックを紹介します。

新宿区ではありませんが、睡眠専門医のいる当院「いたや内科クリニック」についてもあわせて紹介します。

なお睡眠時無呼吸症候群による交通事故の軽減・防止・安全性の向上を図ることを目的に、平成23年には「SAS対策支援センター」という団体も設立されています。

それだけ社会的な問題にもなりつつある症状ということがわかるでしょう。

この団体について詳しく知りたい方は、こちらのサイトをご覧ください。

睡眠時無呼吸症候群が疑われる時におすすめの新宿区のクリニックを紹介|どのような症状が起こるか?

睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に無呼吸状態が繰り返される症状です。

この場合の無呼吸状態の定義は「10秒以上に渡って空気の流れが止まった状態」となります。

その無呼吸状態が一般的な睡眠時間である7時間に30回以上、あるいは1時間に5回以上繰り返される場合は睡眠時無呼吸症候群と判断される可能性が高いです。

本来は休息の目的がある睡眠ですが、無呼吸状態が頻発すると酸素が減少し脳や体に負担がかかり覚醒に近い状態となります。

そのため慢性的な寝不足となり、日中に様々な症状が現れるようになります。

代表的な症状としては、起床時の喉の渇きや頭痛、体の重さ、睡眠時間は十分とってるはずなのにすっきりしないといったものが挙げられます。

また日中に強い眠気に襲われる、だるさ・倦怠感がある、集中力が続かない、すぐに疲労が溜まるといった症状も考えられます。

さらに症状が長引くことで高血圧、心血管疾患、糖尿病、脳卒中、メタボリックシンドローム、発育障害といった様々な合併症につながるリスクもあります。

急な眠気によって居眠り運転となり、事故を起こすという事故のニュースもこれまで何度も取り上げられています。

睡眠時無呼吸症候群の患者は、健常な人よりも交通事故を起こす可能性が7倍程多いという調査結果もあります。

大きな事故などに繋がらないよう、症状を自覚したら早めに睡眠時無呼吸症候群の検査・治療に対応している医療機関を受診しましょう。

なお寝ている間の症状については、基本的に家族やパートナーしか気付くことができません。

もしいる場合には、イビキをかいているか、そのイビキが途中で止まってしばらくすると窒息するような様子を見せたり大きく息を吸い込んだりして再開するか、呼吸が止まっていないか、呼吸の乱れや息苦しい様子、むせるといった症状を繰り返していないか、寝汗をかいていないかという点を注意深く確認してもらいましょう。

睡眠時無呼吸症候群と交通事故の関連性についてはこちらのサイトでまとめられていました。

睡眠時無呼吸症候群が疑われる時におすすめの新宿区のクリニックを紹介|何が原因か?

睡眠時無呼吸症候群には「閉塞性」と「中枢性」の2種類があります。

閉塞性では、喉の筋肉がリラックスして舌が筋弛緩することで気道が塞がってしまい無呼吸状態となります。

一方の中枢性では、脳から呼吸の制御をするための適切な信号が送られなくなってしまうことで無呼吸状態となります。

これらの症状は太っている男性に多いというイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、実際は性別に関係なく、また痩せている人でも発症する可能性はあります。

体型に関わらず、首が短め、首が太め、首のまわりに脂肪が多い、下顎が小さいまたは小顔である、下顎が後方に引っ込んでいる、歯並びが悪い、舌や舌の付け根が大きめという方はリスクが高くなるということを覚えておきましょう。

生活習慣としては、喫煙・飲酒の習慣(特に寝る前の飲酒)がある、暴飲暴食や食べる量が多いといった場合は注意が必要です。

また高血圧・糖尿病・高脂血症などを患っている場合も睡眠時無呼吸症候群を発症する可能性が高くなります。

発症する傾向についてはこちらのサイトで紹介されていたので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

睡眠時無呼吸症候群が疑われる時におすすめの新宿区のクリニックを紹介|検査・治療法は?

治療方法は、問診や検査を経て医師と相談のうえで決定されます。

検査について

睡眠時無呼吸症候群の検査はまず問診や睡眠尺度評価(ESS)で始められます。

睡眠尺度評価(ESS:Epworth sleepiness scale)とは、普段の睡眠に異常がないかを点数で評価するもので、24点中11点異常になると睡眠時無呼吸症候群の可能性が高いと判断されます。

続いて簡易検査(スクリーニング検査)がおこなわれます。

簡易検査ではパルスオキシメータをつけて自宅でいつも通りの睡眠をとり、酸素低下の症状があるかどうかを確認します。

簡易無呼吸検査という方法が採られる場合もありますが、測定されるものに大差はありません。ただし、次に紹介する精密検査同様にAHIを測定できます。

簡易検査でも睡眠時無呼吸症候群が強く出た場合は、精密検査に進みます。

最終段階の精密検査では「ポリソムノグラフィ(PSG)」という方法が採られます。

あらかじめ医療機関から借りた機器睡眠時を取り付け、自宅での睡眠時の酸素量の変化や心拍数の変化を調べます。

多くのセンサーを付けて実施される医療機関もあり、この場合は入院の必要となることがあります。

精密検査では、睡眠時における1時間あたりの無呼吸・低呼吸の回数を無呼吸低呼吸指数(AHI)を測るのか、脳波や呼吸、血液中の酸素を測定します。

筋電図や心電図を調べることもあります。

AHIは5未満が正常、5~15が軽症、15~30が中等症、30以上が重症と判断されます。

以上の検査を経て睡眠時無呼吸症候群と診断された場合は、医師との話し合いや判断の下で適切な治療に移ります。

治療法について

対処療法と根本療法の2種類に分けられます。

対処療法としてはCPAP(連続陽圧呼吸療法)が有名です。

鼻を覆うマスクを付け、そこに軌道へ空気を送るチューブと付けて無呼吸状態を防ぎます。

CPAPは常時空気を送り続けるタイプと、無呼吸状態を検知した時にだけ空気を送るタイプの2種類があり、患者の状態や主治医の方針によって使い分けられます。

長期間続けることが基本となりますが、副作用・合併症はほとんど出ません。

また自宅で簡単に続けられるというメリットもあります。

もう一つの対処療法としては、マウスピース(口腔内装置)があります。

マウスピースを付けると顎が前に出て、舌が落ちることによる気道の閉塞を防ぐことができます。

CPAPと比べて器具が小さいので持ち運びしやすいものの、重症の場合は効果がありません。

また、形状が自分に合わないと効果も出づらくなるため、歯科などで自分にあったものを作ってもらうこともあります。睡眠時無呼吸症候群と診断された場合、マウスピースの作成は保険の適用内となるのでご安心ください。

手術によって治療する方法もあります。

手術は、扁桃を切除して喉を広げる「口蓋垂軟口蓋咽頭形成術(UPPP)」と、レーザーを使って喉の周りを焼き切り喉を広げる「レーザー口蓋垂軟口蓋形成術(LAUP)」という術式があります。

睡眠時無呼吸症候群における根本治療は特定のものは存在せず、根本原因を取り除くこととしか言えません。

生活習慣が乱れを改善することが主な治療となります。

食生活が乱れていればバランスの取れた食事や適度な運動をして暴飲暴食を避ける、喫煙・飲酒の習慣があれば禁煙や禁酒をする必要が出てきます。

寝ている時の姿勢を変えたり、口呼吸する癖がある場合は鼻呼吸するように意識するといった改善が効果的な場合もあります。

また、他の病気・疾患が睡眠時無呼吸症候群を引き起こしていると考えられる場合は、そちらの治療を進めつつ、睡眠時無呼吸症候群に対する対処療法などを実施することとなります。

検査・治療方法についてはこちらのサイトでも解説されていたのであわせてご覧ください。

睡眠時無呼吸症候群が疑われる時におすすめの新宿区のクリニックを紹介|おすすめのクリニック

新宿区で睡眠時無呼吸症候群の治療や検査をしたい場合におすすめのクリニックを紹介します。

ヒロオカクリニック

外来と健診センターを併設したクリニックとしてスタートし、現在はいびき・睡眠時無呼吸症候群の検査・治療にも対応しています。

また、ホームページ上で紹介されている外来医師の中には日本睡眠総合検診協会のCPAP療法士もいる他、睡眠時無呼吸症候群に関するブログページもありました。

なお、主な診療科目は内科(一般内科・循環器・消化器等)、外科(外来小手術)、整形外科、泌尿器科、皮膚科、アレルギー科となっています。

診療時間は、平日月〜金曜日が9:00〜13:00と14:00〜17:00、土曜日は9:00〜12:00のみ、日・祝日は休診となっています。

地下鉄丸の内線の新宿御苑前駅1番出口より徒歩3分、都営新宿線丸の内線の新宿三丁目駅C1・C4・C5出口より徒歩3分、JR新宿駅東口・南口・新南口より徒歩約10分の場所に位置します。

ヒロオカクリニック

スリープメディカルクリニック 新宿院

最新医学に基づいた睡眠治療、個々のニーズに合わせた治療計画によって睡眠の質を高めることをモットーとするいびき治療専門のクリニックです。

睡眠時無呼吸症候群の総合的な検査や治療ができるところではないので、あくまでいびきの治療が必要となった際に訪れるクリニックとなるでしょう。

カウンセリングは無料でできるため、本当にいびきの治療が必要かどうかわからないという方はまずカウンセリングを検討してみましょう。

診療時間は平日の火・水・木曜日が11:00〜20:00、土日が10:00〜19:00、月・金が休診となっています。

夜遅くまでやっていて土日も診療可能なので、仕事でなかなか病院に行けないという方におすすめです。

都営大江戸線の新宿西口駅より徒歩2分、JR各線の新宿駅西口より徒歩5分、西武新宿線の西武新宿駅より徒歩5分の場所に位置します。

スリープメディカルクリニック 新宿院

東京都立大久保病院

各種内科・外科、皮膚科、泌尿器科、婦人科、眼科、耳鼻咽喉科と多くの診療科目を持つ大型の病院です。

睡眠時無呼吸症候群においては、ポリソムノグラフィーの検査入院とその後の治療に対応しています。

入院は1泊2日もしくは2泊3日となり、その他に問診や内科と耳鼻科的の診察がおこなわれます。

治療はCPAPやマウスピース、耳鼻科的手術療法にも対応しています。

大型の病院ということもあり、東京都立大久保病院は原則紹介予約制となります。

そのため周辺のかかりつけ医に相談して東京都立大久保病院を紹介してもらえないか確認してみましょう。

紹介状がない場合は、初診時に診療の費用とは別に税込7,000円が発生します。

受付時間は平日9:00〜17:00、土曜日は9:00〜12:00となっています。

JR各線の新宿駅東口、東京メトロ丸ノ内線の新宿駅B13出口、都営地下鉄大江戸線の新宿駅A1出口、小田急線・京王線の新宿駅よりそれぞれ徒歩7分の場所に位置します。

東京都立大久保病院

医療法人社団 慶真記念会 新宿睡眠・呼吸器内科クリニック

睡眠時無呼吸症候群、呼吸器内科を主な診療科目とするクリニックで、他にも禁煙外来、内科、予防接種、健康診断に対応しています。

なお2013年に日本睡眠学会認定医療機関に認定されており、院内には学会認定医師、看護師、管理栄養士、学会認定検査技師が複数在籍しています。

自宅でのスクリーニング検査、病院に一白しての精密検査を経てCPAPなどでの治療を進めます。

診療時間は、平日月〜金曜日まで一律10:00〜14:00、16:00〜20:00(最終受付は診療終了の30分前まで)、土日祝は休診となっています。

東京メトロ丸の内線の西新宿駅C-10連絡通路より直結のクリニックです。

また、都営大江戸線の都庁前駅より徒歩5分、都営大江戸線の新宿西口駅より徒歩約8分、JR線・小田急線・京王線・地下鉄各線の新宿駅より徒歩5分の場所に位置します。

新宿睡眠・呼吸器内科クリニック

新宿睡眠メディカルクリニック

快適な睡眠検査ができるよう完全個室、個別空調が備えられており、専門技術を持ったスタッフが対応してくれるクリニックです。

問診・簡易検査で睡眠時無呼吸症候群が疑わしい場合は入金での精密検査をおこない、治療が必要な場合はCPAPが効果的かを確認するタイトレーション検査を実施します。

その後、CPAPやマウスピース、生活習慣の改善指導などで治療を進めます。

診療時間は、平日の火〜金曜日が10:00〜13:00と15:00〜19:00、土曜日が10:00〜13:00のみ、最終受付は診療終了の30分前までとなっています。

月・日・祝日が休診です。

来院の前に電話、もしくはインターネット上での予約が必須となるのでご注意ください。

JR新宿駅から徒歩3分、東京メトロ新宿3丁目駅から徒歩2分の場所に位置します。

新宿睡眠メディカルクリニック

当院について

以上のように新宿区には睡眠を専門に扱うクリニックが多くなります。

しかし隣の中野区には、日本で数少ない睡眠学会認定の睡眠専門医がいるクリニックがあります。

それが当院「いたや内科クリニック」です。

いたや内科クリニックの主な診療科目は、内科、循環器内科、糖尿病内科、消化器内科、アレルギー科です。

また睡眠医療(いびき・睡眠時無呼吸)や、禁煙外来や各種予防接種、各種健康診断、生活習慣病、自費診療(AGA・ニンニク注射・ED治療)、往診応需にも対応しています。

睡眠時無呼吸症候群に関しては、診察を経て、簡易検査から最終的な検査であるポリソムノグラフィーまで施行可能です。

また必要に応じてCPAP治療にも対応しており、歯科との連携による口腔内装置のご紹介もおこなっています。

診療時間は、月〜金曜日が9:00〜12:00と14:00〜18:00、土曜日は9:00〜14:00、水曜、日曜、祝日休診、予約不要で当日の受診も可能となっています。

東中野エリアにあり、JR総武線東中野駅、都営大江戸線東中野駅A2出口よりそれぞれ徒歩2分の場所にあるので交通の便も良いクリニックです。

いたや内科クリニック

睡眠時無呼吸症候群が疑われる時におすすめの新宿区のクリニックを紹介|日本睡眠学会と睡眠専門医について

当院など一部のクリニックに在籍する睡眠学会認定の睡眠専門医とその団体について簡単に紹介します。

日本睡眠学会は1973年に睡眠研究会として発足し、1977年に日本睡眠学会、2009年に一般社団法人日本睡眠学会へ移行しました。

学会は、生理学、生物学、臨床医学、臨床検査学、心理学、工学、看護学、公衆衛生・疫学といった様々な分野の会員を集めて睡眠について学び続け、現在は4,000名ほどの会員が在籍しています。

睡眠研究は記録に残っているものでは1926年が一番初めであり、本格的に研究が開始されたのは1949年頃とされています。

1953年に「レム睡眠」という現象が発見されたことにより研究は飛躍的に進み、1990年代に入るとIT技術が進歩したことで睡眠中の脳血流量の画像研究ができるようになりました。

このことにより徐々に診断方法や治療法も確立されてきましたが、いまだに適切な睡眠がとれていないことによる交通事故などの社会生活上の弊害についてニュースで取り上げられているのが現状です。

このような中で日本睡眠学会は、睡眠学の推進、専門医・専門歯科医制度や専門検査技師制度の整備、保険医療費適正化への働きかけを継続しています。

睡眠学会国際連合や米国国際睡眠医学会といった世界の各学会との連携もして国際会議の開催や参加をし、現在は欧米やアジア地区との国際交流も視野に入れています。

睡眠専門医とは?

定められた条件を満たした際に日本睡眠学会に認定される制度で、認定されると学会のホームページ上でも睡眠医療認定一覧として掲載されます。

具体的には「日本睡眠学会総合専門医・日本睡眠学会歯科専門医・日本睡眠学会専門検査技師・日本睡眠学会専門心理師」「日本睡眠学会指導医」「日本睡眠学会専門医療機関、日本睡眠学会登録医療機関」の3つに大きく分類され、それぞれに認定基準が異なります。

睡眠専門医に認定されるためには、医師免許取得から6年間以上、日本睡眠学会会員となってからの3年間以上、日本睡眠学会専門医の指導の下で睡眠医療に関する臨床経験を2年間以上経験、筆記・実地試験・面接試験への合格という条件が定められているので簡単に名乗ることはできません。

睡眠専門医の数は2024年の時点でそう多くはないですが、専門医がいるクリニックではより適切な診断やアドバイス、最新の治療を受けられる可能性が高いので、睡眠時無呼吸症候群で悩んでいる方にはおすすめと言えます。

日本睡眠学会の公式ホームページはこちらです。

睡眠時無呼吸症候群が疑われる時におすすめの新宿区のクリニックを紹介|まとめ

最後にこの記事をまとめます。

  • 日中に強い眠気や倦怠感を引き起こし、合併症発症のリスクもある
  • 体型や性別に関係なく発症し、生活習慣や健康状態もリスク要因となる
  • 検査は簡易検査と精密検査の流れで進める
  • 治療はCPAPやマウスピース、手術、生活習慣の改善、原因となる病気の治療にておこなう
  • 睡眠時無呼吸症候群の治療は、睡眠専門医がいるクリニックがお勧め

自分が睡眠時無呼吸症候群なのか簡単にチェックしたいという方はこちらのページなどのセルフチェックもお試しください。

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