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いたや内科 「東中野の方必見!にんにく注射の効果:科学的根拠と成分別の作用」

2025.05.07

にんにく注射は疲れた体に有効な治療方法の一つです。この記事ではにんにく注射の効果について、科学的根拠を含め詳しく解説します。

東中野の方必見!にんにく注射の効果:科学的根拠と成分別の作用|はじめに
東中野の方必見!にんにく注射の効果:科学的根拠と成分別の作用|にんにく注射とは何か
東中野の方必見!にんにく注射の効果:科学的根拠と成分別の作用|疲労回復への効果
東中野の方必見!にんにく注射の効果:科学的根拠と成分別の作用|美容への効果(肌・美容改善)
東中野の方必見!にんにく注射の効果:科学的根拠と成分別の作用|にんにく注射に対応しているクリニックを紹介
東中野の方必見!にんにく注射の効果:科学的根拠と成分別の作用|まとめ

 

東中野の方必見!にんにく注射の効果:科学的根拠と成分別の作用|はじめに

にんにく注射は保険が適用されない自費診療ですが、その中でも比較的安い料金で受けることができる治療です。

疲労を回復する手段として聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

しかし注射の中ににんにくが入っているのか、臭いがついてしまわないかなどの疑問があって治療を迷っている方もいるかと思われます。

この記事では、にんにく注射の効果について、科学的根拠を含め詳しく解説していきます。

また、東中野周辺でにんにく注射に対応しているクリニックも紹介します。

東中野周辺にお住まいで、にんにく注射を検討している方はぜひご覧ください。

なお、にんにく注射の費用について詳しく知りたい方は、以下の記事をご参照ください。

東中野徒歩1分。にんにく注射で元気になりましょう!予約受付中

東中野の方必見!にんにく注射の効果:科学的根拠と成分別の作用|にんにく注射とは何か

にんにく注射とは、主成分としてビタミンB1(チアミン)の誘導体を静脈注射する療法です。

実際にニンニクそのものを注射するわけではなく、ビタミンB1製剤(日本ではフルスルチアミン=アリナミンなど)が使われます。

フルスルチアミンはビタミンB1の構造を改良したもので、その中にニンニクの成分アリシンの構造を持つため、にんにく注射は注射する時にニンニクのような臭いがします。

アリシン自体にビタミンB1の働きを助けて疲労回復を促す作用があるとも言われ、これが「にんにく注射」の名前の由来です。

にんにく注射の製剤にはビタミンB群が豊富に含まれ、施設によってはビタミンB1のほか、B2、B5、B6、B12やビタミンC、ブドウ糖などを配合している場合もあります。

以下では、疲労回復、美容(皮膚や体調の美容的改善)、免疫力向上のにんにく注射による各効果について、それぞれどの成分が関与し、どのような医学的根拠があるかを解説します。

【参考】
【疲労回復の秘密兵器】にんにく点滴の効果について【代謝専門医が解説】
ニンニク注射の効果や成分・持続時間について解説【疲労・ストレス】

東中野の方必見!にんにく注射の効果:科学的根拠と成分別の作用|疲労回復への効果

ビタミンB1(チアミン)が疲労回復に最も重要な成分です。

ビタミンB1は糖質をエネルギー(ATP)に変換する代謝経路で必須の補酵素として働きます。

不足すると、糖がエネルギーに変わらず乳酸などの疲労物質が蓄積し、食事や休息をとっても倦怠感が取れなくなります。

にんにく注射でビタミンB1を直接補充すれば、経口摂取より短時間で血中濃度を上げてエネルギー産生を促進し、疲労物質の分解・除去を早める効果が期待できます。

実際、慢性疲労に対するビタミンB1補給の有効性は、臨床研究で示唆されています。

例えば炎症性腸疾患(IBD)寛解期の患者40名を対象にしたランダム化比較試験では、高用量ビタミンB1経口投与(600~1800 mg/日×4週間)により、55~75%の患者で疲労スコアが3点以上改善し、プラセボ群(25~35%の患者改善)より有意に優れていました。

平均疲労スコアの改善度もビタミンB1群でプラセボ群を上回り、統計的有意差が報告されています(p=0.0003)。

この結果、IBD患者の慢性的な疲労症状がおよそ30~40%程度軽減したことになります。

ビタミンB1の補給により細胞内へのチアミンの取り込みが改善し、エネルギー代謝効率が上がることで慢性疲労が緩和されたと考えられます。

また、パーキンソン病患者を対象としたオープンラベルの試験では、10名の患者にビタミンB1を週2回筋肉注射(100mgずつ)したところ、運動機能などの症状が長期的に有意改善し、安定して効果が持続したとの報告があります。

この研究では、ビタミンB1の高用量補給が神経細胞の代謝を改善し、パーキンソン病で低下しているドーパミン合成・放出を促進した可能性が指摘されています。

規模は小さいものの、疲れやすさの改善や筋力向上といった効果が確認されています。

さらに、にんにく注射に含まれるビタミンB12(シアノコバラミン)も疲労対策に役立つ場合があります。

ビタミンB12はDNA合成や血液中の赤血球形成に必要で、不足すると巨赤芽球性貧血を引き起こし、酷い倦怠感や息切れの原因になります。

ビタミンB12補給はこのような貧血の予防・治療に有効であり、不足による疲労感や神経症状(手足の痺れなど)の改善につながります。

実際、ビタミンB12欠乏患者にビタミンB12注射を行うと、数週間で貧血が是正され全身のだるさが改善した例も報告されています(巨赤芽球性貧血の治療効果として知られます)。

以上より、にんにく注射のビタミンB群、とりわけビタミンB1はエネルギー代謝を高めて疲労回復に寄与します。

IBD患者や神経疾患患者での臨床データはあるものの、一般の健康な人に対する直接的な試験は多くありません。

ただし「疲れが取れやすくなる」という生理学的理屈と限定的ながら肯定的な研究結果が得られているため、ビタミンB1不足ぎみの人には、にんにく注射が倦怠感軽減の一助となり得ると考えられます。

【参考】
【疲労回復の秘密兵器】にんにく点滴の効果について【代謝専門医が解説】
ニンニク注射の効果や成分・持続時間について解説【疲労・ストレス】
An open-label pilot study with high-dose thiamine in Parkinson's disease
Randomised clinical trial: high-dose oral thiamine versus placebo for chronic fatigue in patients with quiescent inflammatory bowel disease

東中野の方必見!にんにく注射の効果:科学的根拠と成分別の作用|美容への効果(肌・美容改善)

美容面で期待されるにんにく注射の効果としては、肌の調子を整える、新陳代謝(ターンオーバー)の促進などが挙げられます。

ビタミンB群およびビタミンCは、皮膚や粘膜の健康維持に不可欠な栄養素であり、にんにく注射によってこれらを補うことで美容効果が得られると考えられています。

以下に主な成分と美容への関与をまとめます。

  • ビタミンB1(チアミン):
    新陳代謝を高め、皮膚細胞へのエネルギー供給を促進します。
    ストレスなどで代謝が低下すると肌のくすみ・疲れが現れやすいですが、B1を十分に補給すると細胞の再生が活発化し、肌のターンオーバー正常化につながると考えられます(※直接の臨床試験による証明はまだ不十分です)。
  • ビタミンB2(リボフラビン):
    「発育のビタミン」とも呼ばれ、細胞の成長や粘膜・皮膚の維持に関与します。B2が不足すると口角炎や皮膚の荒れが生じることが知られており、十分な補給でそれらを防ぎます。
    実際、ビタミンB2欠乏はマクロファージ(免疫細胞)の機能低下や細胞増殖能の低下を招くとの報告もあり、肌の修復・防御力にも影響します。
  • ビタミンB6(ピリドキシン):
    タンパク質代謝や皮膚の構成成分合成に関与する補酵素です。
    B6が不足すると皮膚炎(かゆみを伴う発疹や口の周りの荒れ)を起こすことがあり、ニキビ様の症状が悪化する場合もあります。
    逆に適切なB6補給は皮膚の炎症を抑え、健康な肌を保つのに役立ちます。
    ある報告では高用量B6の投与が炎症性サイトカイン(TNF-αやIL-6)の過剰産生を抑制する抗炎症作用を示しています。
    これにより肌荒れや赤みの軽減が期待されます。
  • ビタミンC(アスコルビン酸):
    美肌効果を語る上で欠かせない成分です。
    ビタミンCはコラーゲン生成に必須で、皮膚の弾力やハリを保ちます。
    また強力な抗酸化作用により紫外線などによる活性酸素ダメージを和らげ、シミ・くすみの予防や美白効果が期待できます。
    実際、ビタミンCはメラニン生成を抑制する作用があり、美白成分として外用剤にも利用されています。
    また毛細血管を強化し皮膚の血行を促すことで、肌のツヤ改善にも寄与します。
    これらの作用から、にんにく注射にビタミンCを加えることで美容皮膚科的なメリットが得られると考えられます。

以上のように、にんにく注射の成分は肌の代謝・再生に関与するため、「肌荒れの改善」「くすみの軽減」「ハリのある肌づくり」など美容面への効果が期待されています。

実際に、にんにく注射の後は肌の調子が良いと体感する患者さんもいるようです。

ただし、にんにく注射による美容効果に関してはビタミン補給の生理作用から理論的に期待されるものが多く、疲労に対するような厳密な臨床試験データは限られています。

そのため、にんにく注射によって肌が劇的に若返るというような即効性の美容効果を証明する医学論文は見当たりません。

しかしビタミン欠乏による肌トラブルを予防・是正するという点では根拠があり、健康な肌状態を維持するサポートとしてにんにく注射は有用といえます。

免疫力向上への効果

にんにく注射が「免疫力を高める」とも宣伝されることがありますが、日常的な風邪予防や自律神経の乱れ改善に有効であるという明確な医学論文は存在しないのが現状です。

少なくとも過去20年の文献を調査した報告でも、「にんにく注射が風邪に効く」といったエビデンスは見つからなかったとされています。

したがって、「打てば必ず免疫力が上がり風邪をひかなくなる」という類の効果は科学的に保証されていません。

しかし、にんにく注射の成分である各種ビタミンが免疫機能の維持に重要な役割を果たすことも事実です。

ビタミンが不足すれば免疫が低下しやすく、適切に補給すれば免疫細胞が本来の働きを発揮できるようサポートします。

以下、主な成分ごとに免疫系への作用を解説します。

  • ビタミンB1(チアミン):
    「抗ストレスビタミン」とも呼ばれ、ストレス環境下での免疫機能維持に寄与します。
    チアミンはエネルギー産生を助け、免疫細胞の代謝も支えています。
    重篤な感染症ではチアミン消耗が激しく、不足すると免疫細胞がエネルギー不足に陥ります。
    実際、敗血症性ショック(重度の全身感染症)の患者では高率にビタミンB1欠乏が見られ、チアミン投与により乳酸値の低下や生存率の改善が報告されています。
    ある後ろ向き研究では、敗血症患者に早期チアミン投与を行った群で28日死亡率の有意な低下が認められました。
    別の小規模RCTでも、チアミン欠乏を有する敗血症患者に限ればチアミン投与群で乳酸の速やかなクリアランスと死亡率低下が達成されています
    このように極端な状況下では「免疫力(生体防御力)を支えるビタミン」として生命予後を左右する効果さえ発揮します。
    日常レベルでも、ビタミンB1が十分であればエネルギー代謝やストレス耐性が向上し、結果的に感染症に打ち克つ体力を養う一助になると考えられます。
  • ビタミンB2(リボフラビン):
    免疫細胞の増殖や抗体産生にも関与します。
    B2欠乏はマクロファージやリンパ球といった免疫細胞の機能低下を招き、適切な免疫応答ができなくなります。
    短期間のリボフラビン不足でもマクロファージのサイトカイン産生が鈍り、病原体排除能力が低下したという報告があります。
    にんにく注射でB2を補給することは、粘膜バリアを健全に保ち病原体の侵入を防ぐ効果や、免疫細胞の代謝を支える効果が期待できます。
    実際、B2が充足していると粘膜の潤いが保たれ、のどや鼻の防御機能が高まります。
  • ビタミンB6(ピリドキシン):
    抗体産生やリンパ球の分化増殖に必須のビタミンです。
    B6が欠乏すると体液性免疫(抗体)も細胞性免疫(キラーT細胞など)も低下することがヒトや動物の研究で示されています。
    具体的には、低B6状態ではリンパ球数の減少、インターロイキン2(IL-2)産生低下などが観察されています。
    一方、必要量のB6を摂取していると免疫細胞は正常に働きやすくなります。
    さらにB6には炎症を抑える作用もあり、過剰な免疫反応(サイトカインストームなど)を和らげる可能性も指摘されています。
    総じてB6は免疫の質を底上げする栄養素であり、不足時に比べ感染防御力が向上します。
  • ビタミンB12(シアノコバラミン):
    主に赤血球産生と神経機能のビタミンですが、間接的に免疫にも影響します。B12欠乏による貧血状態では全身の酸素運搬能が落ち、免疫細胞も十分に働けません。
    またB12不足は白血球減少や細胞性免疫低下を伴うことがあります。
    B12を補給して貧血を正せば体力・栄養状態が改善し、結果として感染しにくい体になることが期待できます。
    直接的に免疫細胞を活性化するというより、土台(造血や代謝)を支えることで免疫力を間接的に支援するビタミンと言えます。
  • ビタミンC(アスコルビン酸):
    抗酸化ビタミンであり、免疫機能にも多面的な効果があります。
    ビタミンCは好中球やマクロファージなどの白血球に高濃度に存在し、それらの活動を支えることが知られています。
    具体的には、ビタミンCは免疫細胞の遊走(感染部位への移動)を促進し、食菌作用やウイルス排除能を高めます。
    またリンパ球の増殖や抗体産生にも関与し、自然免疫・獲得免疫の両面で機能を強化します。
    さらに抗酸化作用により炎症部位で発生する活性酸素から組織を守り、免疫細胞の損傷を防ぎます。
    臨床的にも、ビタミンC補給は風邪の重症化リスクを下げ、症状期間を短縮する可能性が示唆されています(高用量ビタミンCのメタ分析より)。
    そのため、にんにく注射に含まれるビタミンCは免疫防御を支える後押しとなります。

以上のように、にんにく注射は直接「免疫力を魔法のように上げる」ものではありませんが、ビタミン不足による免疫低下を是正し、本来の免疫機能を発揮させる効果が期待できます。

特に栄養状態が悪かったりストレスや過労でビタミン消耗が大きかったりする人では、ビタミン補給によって「最近疲れにくくなり風邪をひきにくくなった」と感じるケースもあるでしょう。

ただし前述のとおり、普通の人がにんにく注射を定期的に受けて顕著に免疫指標(例えば抗体価やNK細胞活性)が向上するかについては明確なエビデンスが不足しています。

現時点では、にんにく注射は栄養面から体調を整える補助療法であり、バランスの良い食事・休養と併せて活用することが大切です。

【参考】
ニンニク注射の効果や成分・持続時間について解説【疲労・ストレス】
Vitamin B1 (Thiamine)
Instagram
Vitamin c and immune function
Vitamin B6 prevents excessive inflammation by reducing accumulation of sphingosine-1-phosphate in a sphingosine-1-phosphate lyase–dependent manner
Improved Vitamin B-6 Status Is Positively Related to Lymphocyte Proliferation in Young Women Consuming a Controlled Diet1,1
Vitamin B6 and Immune Competence
【疲労回復の秘密兵器】にんにく点滴の効果について【代謝専門医が解説】
Immunomodulatory effect of riboflavin deficiency and enrichment - reversible pathological response versus silencing of inflammatory activation
Riboflavin as a promising antimicrobial agent? A multi-perspective review
Thiamine (vitamin B1) in septic shock: a targeted therapy
Vitamin B group levels and supplementations in dermatology
女性目線からみたにんにく注射の効果

東中野の方必見!にんにく注射の効果:科学的根拠と成分別の作用|にんにく注射に対応しているクリニックを紹介

東中野周辺で、にんにく注射に対応しているクリニックを以下に紹介します。

上高田クリニック

住所 〒164-0002
東京都中野区上高田1-8-13 メディカルプレイス上高田201
アクセス JR総武線「東中野駅」西口から徒歩約6分、東京メトロ東西線「落合駅」3番出口から徒歩約4分(※駐車場8台分あり)
営業時間・休診日 月・火・木・金 9:00~12:30 / 15:00~18:30、土 9:00~12:30(午後休診)。
休診日は水曜・日曜・祝日
にんにく注射の料金 (公式サイトに料金表記なし)
※ビタミンB群主体の「にんにく注射」のほか、成分を追加した「デラックスニンニク注射」や「プレミアムニンニク注射」を用意
特徴 東中野エリアにあり、プラセンタ注射や美肌美白注射、二日酔い改善注射など自費診療メニューが豊富なクリニックです。
下肢静脈瘤の治療にも対応しており、院内駐車場を完備しています。
公式サイト 上高田クリニック

東中野 咳とぜんそくの内科クリニック(旧・阿部いきいきクリニック東中野)

住所 〒164-0003
東京都中野区東中野5-6-6 東中野メディカルビル2階
アクセス JR中央・総武線「東中野駅」東口から徒歩約3分、都営大江戸線「東中野駅」A2出口から徒歩約6分
営業時間・休診日 月・水・金 9:00~13:00 / 15:00~18:30、火・木 16:00~19:30(午前休診)、土 9:00~13:00(午後休診)。休診日は日曜・祝日(※水曜はオンライン診療のみ対応)
にんにく注射の料金 (公式サイトに料金表記なし)
特徴 2024年11月にリニューアル開院した東中野駅近の内科クリニックです。
前身の阿部いきいきクリニックの時代から、にんにく注射(静脈注射または点滴)やプラセンタ注射、美肌注射などの美容系自費診療にも対応しています。
現在は呼吸器内科・アレルギーに注力していますが、従来どおり一般内科診療や自費の注射メニューも継続されています。
平日夜は19:30まで診療を行い、土曜も午後まで開院しているため仕事帰りや週末にも受診しやすいです。
公式サイト 東中野 咳とぜんそくの内科クリニック

中野ひだまりクリニック

住所 〒164-0003
東京都中野区東中野3-6-12
アクセス JR総武線・都営大江戸線「東中野駅」から徒歩4分、東京メトロ東西線「落合駅」から徒歩4分
営業時間・休診日 月・火・水・金・土 9:00~12:30 / 14:00~16:30(木曜休診)。
日曜も第1・3週は9:00~17:00、第2・4・5週は16:00まで休日診療を実施(祝日休診)
にんにく注射の料金 1回 税込1,800円(自費診療)
特徴 東中野駅から徒歩数分の地域密着型クリニックです。
公式サイトから24時間いつでも予約が可能で、当日予約にも対応しています。
「にんにく注射」はアリナミン注射として提供しており、1~2週間に1回程度の頻度が推奨されています。
美白効果のあるアスコルビン酸注射も実施しています。
土日含めて週6日開院しており、特に火曜日は最終受付19:40の夜間診療にも対応しています。
公式サイト 中野ひだまりクリニック

セントラルパーク中野耳鼻咽喉科

住所 〒164-0001
東京都中野区中野4-10-1 中野セントラルパークイースト1F
アクセス JR中央線・東京メトロ東西線「中野駅」北口から徒歩5分
営業時間・休診日 月・火・木・金 9:00~13:00 / 15:00~18:30、土 9:00~13:00 / 14:30~17:00
休診日は水曜・日曜・祝日
にんにく注射の料金 (公式サイトに料金表記なし)
特徴

中野駅前の耳鼻咽喉科クリニックですが、インフルエンザなどの各種ワクチン接種のほか、プラセンタ注射や「ニンニク注射」「ニンニクビタミン点滴」にも対応しています。
にんにく注射・点滴はいずれも予約不要で受けられますが、点滴希望の場合は診療終了30分前までの来院が必要です。
キッズスペースを備えるなど院内設備も充実しており、女医による診療が行われています(院長は日本耳鼻咽喉科学会専門医)。
土曜日も17時まで開院しているため平日忙しい方でも利用しやすいクリニックです。

公式サイト セントラルパーク中野耳鼻咽喉科

伊藤メディカルクリニック

住所 〒161-0034
東京都新宿区上落合2-25-3 伊藤ビル101
アクセス 東京メトロ東西線「落合駅」から徒歩1分(JR「東中野駅」東口から徒歩8分、大江戸線「東中野駅」A2出口から徒歩8分、西武新宿線「中井駅」から徒歩7分)
営業時間・休診日 月・火・水・金 9:00~13:00 / 15:00~19:00、土 9:00~13:00 / 15:00~17:00
休診日は木曜・日曜・祝日
にんにく注射の料金 税込2,750円~(点滴メニューにより変動)
特徴 落合駅近くにあり、内科・循環器内科・糖尿病内科・外科・血管外科・皮膚科・アレルギー科と幅広い診療科目を掲げるクリニックです。
自費診療としてプラセンタ注射やにんにく注射、ハイドロキノン外用、ケミカルピーリング、まつ毛治療なども提供しています。
にんにく注射は体調に合わせて処方内容をセミオーダーできるのが特徴です。
美容点滴(白玉点滴、抗酸化点滴、ダイエット点滴、肌荒れ改善点滴など)にも力を入れており、2025年現在「美容点滴を開始しました」と公式サイト上で案内されています。
平日夜19時まで診療しており、土曜も17時まで開院しています。
公式サイト 伊藤メディカルクリニック

いたや内科クリニック

住所 〒164-0003
東京都中野区東中野3-8-9 東中野医療ビル2階
アクセス JR総武線・都営大江戸線「東中野駅」西口より徒歩1分
営業時間・休診日 月・火・木・金 9:00~12:00 / 14:00~18:00、土 9:00~14:00(※昼休みなしで連続診療)
休診日は水曜・日曜・祝日
にんにく注射の料金

明示なし(約1,000~2,000円程度が相場)

特徴 東中野駅徒歩1分のアクセス至便なクリニックです。
内科・循環器内科・糖尿病内科・呼吸器内科を標榜し、循環器専門医・総合内科専門医が診療を担当しています。
にんにく注射を含む自費診療も行っており、予約不要で当日受付けています(混雑状況により待ち時間あり)。
AGA治療やED治療などにも対応可能です。
土曜日も14時まで診療を実施しており、平日も18時まで開院しているため日中忙しい方の利用にも便利です。
公式サイト いたや内科クリニック

その他に、東中野周辺でにんにく注射に対応しているクリニックをお探しの方は、こちらもご参照ください。

東中野の方必見!にんにく注射の効果:科学的根拠と成分別の作用|まとめ

最後にこの記事をまとめます。

  • にんにく注射は主にビタミンB群が豊富に含まれている
  • にんにく注射に含まれるビタミンB1が疲労回復を助ける
  • 肌の代謝を整え美容を支える効果もある
  • 免疫細胞の機能維持にも寄与する

その他の疲労回復系の治療について知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

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 TEL 03-3366-3300

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東京都中野区東中野3-8-9 東中野医療ビル2階

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