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糖尿病治療の新時代!東中野のクリニックで受けるSGLT治療の魅力
2025.01.06
糖尿病は完治が難しいとされていましたが、近年は新たな治療法も登場し、見解が変わってきています。この記事では、糖尿病の概要とSGLTを中心とした様々な治療法を紹介します。また、東中野や東京都内で治療が可能なクリニックも紹介します。
糖尿病治療の新時代!東中野のクリニックで受けるSGLT治療の魅力|糖尿病のタイプと症状について
糖尿病治療の新時代!東中野のクリニックで受けるSGLT治療の魅力|これまでの治療法と新たな治療法
糖尿病治療の新時代!東中野のクリニックで受けるSGLT治療の魅力|SGLTとSGLT治療について
糖尿病治療の新時代!東中野のクリニックで受けるSGLT治療の魅力|東中野で糖尿病の治療が可能なクリニックを紹介
糖尿病治療の新時代!東中野のクリニックで受けるSGLT治療の魅力|まとめ
糖尿病治療の新時代!東中野のクリニックで受けるSGLT治療の魅力|はじめに
糖尿病は、さまざまな合併症を引き起こすことで重症化する場合があり、一度罹ると完治が難しい病気とされています。
しかし治療法は日々進歩をみせており、早期に適切な治療をすれば健康な人とほぼ同じ日常生活を送れることはもちろん、近年は完治できる可能性にも言及されています。
この記事では、糖尿病の主な症状や代表的な治療法について解説したうえで、SGLT治療に焦点を当てた解説をします。
また、東中野や東京都内で糖尿病の治療が可能なクリニックも紹介します。
糖尿病の概要や新たな治療法について知りたい方、東中野や東京都内で治療が可能なクリニックを探している方はぜひご覧ください。
なお、高血糖について詳しく知りたい方は以下の記事をご参照ください。
糖尿病治療の新時代!東中野のクリニックで受けるSGLT治療の魅力|糖尿病のタイプと症状について
糖尿病は、体にエネルギーを送ったり、血糖値を下げたりする役割を持つ「インスリン」というホルモンが何らかの要因によって不足したり、作用しなくなったりする病気です。
インスリンが正常に作用しなくなると高血糖の状態が続き、体に様々な障害が現れるようになります。
症状が進行すると、糖尿病神経障害、糖尿病網膜症、糖尿病腎症といった「三大合併症」や、動脈硬化を引き起こす可能性もあります。
糖尿病は大きく2つのタイプに分類されます。
1型糖尿病
膵臓のランゲルハンス島という部分に炎症が起こって、インスリンを作る膵β細胞が壊された結果インスリンが全く分泌されない、またはほぼ分泌されない状態となり、血糖値が上がるタイプの糖尿病です。
糖尿病は一般的に肥満の人がなりやすいと言われていますが、このタイプは生活習慣が関係しないため肥満でなくても発症する可能性があります。
また、遺伝的要素は2型より少ないと言われています。
発症する年齢も幅広く、小児~思春期に多いものの中高年で1型に罹ることもあります。
近年では、ウイルス感染やストレスを溜めることによって免疫機能に異常をきたすということとの因果関係が強いという報告もあります。
自己免疫は本来、体に入ってきた細菌やウイルスを攻撃して守る役割を担っています。
しかしウイルス感染やストレスによって免疫異常が起きると、インスリンを分泌する役割を持つ「膵β細胞」を自ら攻撃の対象にするようになります。
1型の約90%は自己免疫が関与する「1A型」に分類されますが、残り10%は突発性の「1B型」に分けられます。
また症状の進行の仕方によって、徐々に1型糖尿病「緩徐進行1型糖尿病」と数日の間に症状が悪化する「劇症1型糖尿病」に分類されることもあります。
緩徐進行1型糖尿病は、当初2型糖尿病のような状態で発症したものの少しずつ1型の特徴が現れてくるため、2型と誤診されることもあります。
劇症1型糖尿病は、高血糖値の状態になった途端に急激に症状が悪化するものです。
なお日本人の場合は、1型を発症する可能性が低いと言われています。
2型糖尿病
日本人に多いタイプの糖尿病で、中高年や肥満の人が多く発症する傾向にあります。
また1型よりも自覚症状が現れづらく、気づかないうちに進行していることが多いタイプです。
遺伝的な原因もあると考えられていますが、食べ過ぎや運動不足、不規則な生活リズムといった生活習慣やストレスが直接の原因になっていることが多いとされています。
そのため肥満の人が罹りやすいイメージがあるかもしれませんが、外見が肥満でなくても内臓に必要以上の脂肪が蓄えられるメタボリックシンドロームに該当する人が発症することもあります。
2型は、十分な量のインスリンが分泌されなくなったり、分泌されるタイミングが悪かったりという「インスリン分泌低下」、分泌はされるものの本来の効果を発揮しなくなる「インスリン抵抗性」の2種類に分類されます。
2型の場合は生活習慣が関与する可能性が高いため、薬物療法と合わせて、今回紹介する食事療法や運動療法などで生活習慣の改善を続ける必要もあります。
その他の糖尿病
糖尿病の大部分は上記に挙げた1型、2型に分類できるものの、細かく見ると実は他にも種類があります。
一つは「妊娠糖尿病」です。
これは妊娠中に発覚した糖尿病には至っていない糖代謝異常の状態を指しますが、この状態になった人は将来的に糖尿病になりやすくなると言われています。
赤ちゃんに十分な栄養を与えようとすることで高血糖になったり、インスリンを効きづらくするホルモンが胎盤から分泌されることが起因で、出産後は多くの場合で通常の血糖値に戻ります。
二つ目は特定の機序・疾患によるもので、遺伝子異常や膵臓病、内分泌疾患、肝臓病、免疫機序によるまれな病態、薬剤・化学物質、感染症などが起因する糖尿病です。
初期症状
主に、喉の渇き・多飲、多尿・頻尿、体重の減少、目のかすみ、手足の痺れ、全身の倦怠感、傷が治りづらい、肌の乾燥などの症状が現れます。
インスリンが分泌されないことで血糖値が高くなり尿糖が排出されます。そうすると浸透圧利尿が増えて脱水症状が起こります。
脱水状態になれば飲み物を欲すため多飲し、多尿・頻尿になるという繰り返しになります。
糖尿病になった場合の尿には多くのブドウ糖が含まれるため、普段感じることのない独特な甘酸っぱい臭いがすることがある他、尿に血液が混ざることもあります。
また体にエネルギーを送るインスリンが作用しないことで十分なエネルギーを確保できず、しっかり食べているにもかかわらず痩せていきます。
疲れやすく、常に倦怠感がある状態にもなるでしょう。
さらにインスリンが全く出ない状態になると、昏睡状態や命に関わる可能性も高くなります。
糖尿病による昏睡状態は糖尿病性昏睡と呼ばれ、主に「糖尿病性ケトアシドーシス」と「高浸透圧高血糖状態」に分けられます。
糖尿病性ケトアシドーシスは1型に多い症状で、糖尿病発症時やインスリン注射を中断した際、感染症や外傷が原因でインスリンの必要性が増した時に発症しやすいです。
2型でも同じような状況下で糖尿病性ケトアシドーシスを発症することがあります。
高浸透圧高血糖状態は、高血糖や水分不足により血液濃度が高くなった時に起こる高齢者に多くみられるタイプです。
インスリンが足りていないわけではないので、軽度の症状で留まることもあります。
目のかすみや眩しさを感じやすくなったり、飛蚊症の症状が起こるのも糖尿病の症状で、それまで使っていた眼鏡・コンタクトが合わなくなり、矯正もできないという症状が現れることもあります。
こちらの糖尿病情報センターのサイトでも糖尿病のメカニズムについてまとめられていたため、あわせてご覧ください。
糖尿病治療の新時代!東中野のクリニックで受けるSGLT治療の魅力|これまでの治療法と新たな治療法
近年、糖尿病を完治する方法があるという見解はあるものの、確立しているとは言えません。
そのため、基本的には症状を抑えるために食事療法や運動療養をすることが一般的となっています。
そのうえで血糖値を下げる薬を服用したり、インスリン注射を打ったりという薬物療法で症状をコントロールします。
血糖値を十分にコントロールすることで、合併症の発症を防ぐことができます。
すでに糖尿病には1型、2型があることを紹介しましたが、それぞれメインとなる治療法が異なります。
1型の場合はインスリン注射による薬物療法がメインとなり、あわせて食事療法・運動療法を続けることとなります。
2型の場合は食事療法・運動療法の方がメインとなり、体重を維持しつつインスリンの分泌促進や効きやすい状態を目指します。
しばらく改善が見られない場合は、2型で薬物療法が選択されることもあります。
食事療法について
食事療法では、糖質をコントロールすることが重要となります。
なお、特に食事の回数を減らす必要はなく、1日3食のバランスの良い食事をしっかり取ることが重要です。
例えば、朝食を抜くことでインスリンの作用が低下し、その後に昼食や夕食を食べると血糖値が上昇しやすくなります。
また絶食の時間が長くなると、遊離脂肪酸の上昇や、インスリン分泌の反応を低下させてしまう恐れがあります。
以上のように、食事による糖質の摂取は決して体に不必要なものというわけではなく、たんぱく質、脂質と並ぶ三大栄養素の一つとなります。
そして、糖質が不足することで集中力の低下や疲れやすさを招くこともあります。
一方で過剰に摂取すると、必要なエネルギーに変えられなかった糖質が中性脂肪に姿を変えて肥満の原因となったり、血糖値の上げすぎになったりします。
そのため糖尿病の場合は、糖質を適切な量だけ体に取り入れる食生活を心がける必要があります。
糖尿病における食事療法は、「食品交換表」というものをベースに実施されることが多いです。
この食品交換表とは、炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン・ミネラルなどの栄養分を持つ食品を6つのグループに分けた表のことです。
それぞれのグループには様々な食材が属しているので、そちらの表を参考にすることで栄養バランスの偏りが少ない豊富な献立を考えることができます。
2025年の最新治療法
これまでは糖尿病の治療といっても、インスリンの投与や血糖値を下げる飲み薬を使用して日常生活を送れるようにする、食事療法や運動療法などをして進行を防ぐ、症状を改善するということがメインとなっていました。
それらは、糖尿病に罹ると完治はできないと考えられていたからです。
しかし、近年は完治できる可能性も示唆されるように時代は変わってきています。
糖尿病の原因を、骨髄内の造血幹細胞が高血糖によって異常をきたすことと特定し、その異常な細胞を取り除くためにHDAC阻害剤が糖尿病やその合併症に効果的という研究結果があります。
HDAC阻害は通常、がん細胞のような異常な細胞に対して抗腫瘍効果を期待する薬剤ですが、これが糖尿病の原因となる細胞の異常にも効くということです。
また、これまでも利用されていたインスリン製剤を一つとっても、超速攻型のもの、週1回の注射のみで済むものなど、病態や状況に応じた様々なタイプが開発されています。
さらに、持続血糖モニター(CGM)という医療機器により、血糖値の変動が可視化できるため、血糖値の管理がよりしやすくなりました。
1型に特化した研究中の最新治療法としては、人工膵臓が挙げられます。
上述したCGMと、インスリンが自動的に適量投与されるインスリンポンプを組み合わせた人工物です。
幹細胞由来のインスリン産生細胞の移植や、遺伝子編集した動物の膵島の移植もすでに臨床研究がおこなわれています。
2024年の秋には京都大学医学部附属病院により、「iPS細胞から血糖値を下げるインスリンを分泌する細胞を作り、シート状にしたものを患者に移植する治験」が開始されることの発表がありました。
糖尿病の比較的新しい注射薬としては、「マンジャロ」があります。
これはインスリンではなく、医学的に「持続性GIP/GLP-1受容体作動薬」と呼ばれるものです。
従来のインスリンではHbA1cが7.0%未満にならない方にも効果が期待できる注射薬で、体重減少効果もあるとされています。
スーグラ、フォシーガ、ルセフィーといった「SGLT2阻害薬」も新たに登場した治療薬の一つです。
SGLT2阻害薬については、次の項目で詳しく解説します。
こちらの記事では、新しい注射薬である「マンジャロ」について詳細に解説されていました。
糖尿病治療の新時代!東中野のクリニックで受けるSGLT治療の魅力|SGLTとSGLT治療について
繰り返しとなりますが、インスリンは、接種した糖をエネルギーとして利用するため体内の血糖値を一定に保つために必要なホルモンの一種です。
また、インスリンの分泌を促す「GLP-1」という消化管ホルモンがあり、血糖値の上昇を検知すると、膵臓などの臓器にそれを知らせる役割を持っています。
しかし、糖尿病に罹ってインスリン分泌量や作用が不十分な状態に陥ると、処理しきれなくなった糖が尿と一緒に排出されるようになります。
尿糖検査が糖尿病を診断するための一つの方法として使われるのは、そのためです。
SGLTは「ナトリウム・グルコース共役輸送体(sodium glucose co-transporter)」の略で、尿に糖が含まれるか含まれないかに大きく関わってくるタンパク質の一つです。
SGLTは現状、SGLT1とSGLT2の2種類が確認されており、SGLT1は小腸に多く存在し、糖を吸収する役割を持っています。
対するSGLT2は、腎臓の近位尿細管という限定的な部位にだけ存在し、尿に含まれる糖を再吸収して体内に取り込む役割を持っています。
この2つのSGLTによって、人間の体は不要なものを尿として排泄しつつ、ブドウ糖(グルコース)を栄養分として細胞内に取り込むことが可能となっています。
なお再吸収は、90%がSGLT2、残り10%がSGLT1の働きによっておこなわれていることが確認されています。
しかし糖尿病で高血糖の状態にある場合は、体が少しでも血糖値を下げるため、尿でも糖を排泄しようとします。
このメカニズムを逆手にとったのが「SGLT-2阻害薬」による治療です。
SGLT-2阻害薬とは、糖を再吸収しようとするSGLT2の働きを阻害する薬のことです。
従来の糖尿病治療は、食事や運動などで糖分の摂取を抑制し、薬物療法などによって血糖値を調整するというものでした。
SGLT-2阻害薬による治療を単独、あるいは併せておこなうことで、敢えて尿で糖を排出し、血糖値を下げることも可能になります。
仮にSGLT-2阻害薬を健康な人に使ったとすると、血糖値が正常であっても尿に糖が含まれるようになります。
また、SGLT-2阻害薬はインスリンの分泌有無に左右されず、作用する範囲は腎臓の近位尿細管内に限られているため、他の治療薬への影響は極めて少ないとされています。
他にも、低血糖になりづらい、体重の減量も望める、脂質が改善できるというメリットが挙げられます。
一方でデメリットとしては、多尿になることによる脱水症状、糖が排出されることによる尿路感染症・性器感染症、ケトアシドーシス(強い喉の渇き、頻尿、吐き気、嘔吐、疲労などを引き起こす)になる可能性が挙げられます。
ただし、1型への使用は現時点で研究段階であり、インスリン製剤を使用している場合は相談が必須です。
SGLT2阻害薬については、以下のサイトでも解説されていたのであわせてご覧ください。
SGLT2阻害薬とは?ダイエット効果も?知っておきたい副作用・注意点をわかりやすく解説
糖尿病治療の新時代!東中野のクリニックで受けるSGLT治療の魅力|東中野で糖尿病の治療が可能なクリニックを紹介
東中野を中心に、東京都内で糖尿病の治療が可能なクリニックをいくつか紹介します。
なお、SGLT治療に対応しているかどうかについては事前に各クリニックに問い合わせて確認してください。
中野ひだまりクリニック
内科一般、消化器内科、外科を診療科目とするクリニックで、健康診断や予防接種、胃カメラ・大腸カメラ、ピロリ菌検査・治療などにも対応しています。
糖尿病や高血圧、脂質異常症、痛風といった生活習慣病に関係の深い症状の検査・治療をおこなうことも可能です。
診療は木曜日以外で、月・火・金が9:00〜12:30、14:00〜16:30、16:30〜20:00(最終受付19:40)、水・土・日は9:00〜12:30となっています。
土曜は14:00〜17:00も可能である他、日曜は第2、4、5が9:00〜12:30、第1、3は9:00〜17:00も診療しています。祝日の診療状況については都度ホームページで確認してください。
JR総武線の東中野駅、大江戸線の東中野駅、東京メトロ東西線落合駅それぞれから徒歩4分の場所に位置します。
東中野 セント・アンジェラクリニック
内科・循環器内科・呼吸器内科を診療科目とするクリニックで、オンライン診療にも対応しています。
また、漢方やサプリメントを使った治療や、ワクチンなどの予防医療の相談、健康・美容のための食事・レシピの提案や試食会も実施されています。
美容系の自由診療、花粉症の舌下免疫療法も対応可能です。
糖尿病内科こそないものの通常の内科があるので、気になる症状があるときは受診してみましょう。
診療時間は平日の月〜金曜日まで9:00~12:30と15:00~18:00、木・土は9:00~12:30のみ、日・祝日が休診となっています。
JR東中野駅東口から徒歩6分、東京メトロ落合駅3番出口から徒歩4分の場所に位置します。
関東バス(百01)の「東中野区民活動センター」バス停を利用した場合は、そこから徒歩0分です。
田中クリニック(医療法人社団 佐介会)
診療科目は内科、呼吸器内科、アレルギー科であり、発熱外来は当日9時から電話による予約が必要となっています。
その他、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、気管支ぜん息、花粉症・減感作療法、SAS(睡眠時無呼吸症候群)、ニコチン依存症治療(禁煙外来 保険診療)などにも対応しています。
糖尿病を促す動脈硬化を検査(CAVI)できる機器が備わっており、糖尿病・高血圧症・脂質異常症の診断・治療も可能です。
外来の診療時間は月〜金曜日まで9:00~12:30、15:00~18:30、土曜日は9:00~12:30のみ、日・祝日が休診となっており、11:30-12:30は発熱患者専用の時間帯となっています。
JR東中野駅西口から徒歩4分、大江戸線の東中野駅A3出口から徒歩4分、東西線の落合駅1番出口から徒歩4分の場所に位置します。
東中野糖尿病内科クリニック
内科全般に対応できるクリニックで、生活習慣病(糖尿病・高血圧症・脂質異常症)やアレルギーのほか、オプションドックや各種予防接種、ダイエット外来、自由診療にも対応しているクリニックです。
糖尿病内科があり、食事療法や運動療法を基本的な治療法としています。
それだけではなく、最新の方法を含めた患者に適切な治療法が提供されます。
ホームページ上からのWeb予約が可能です。
診療時間は火曜を除く月〜金曜日までが9:00~13:00と15:00~19:00(第1、3木曜日は午前休診)、土曜日は9:00~13:00のみです。火・日・祝日が休診となっています。
各線の東中野駅西口から徒歩1分という駅近の場所にあります。
医療法人財団 健貢会 東京クリニック
内科・外科のほか、泌尿器科・婦人科・小児科・眼科・皮膚科・放射線科と幅広く対応している総合クリニックで、その中に糖尿病内科もあるクリニックです。
頭痛・陽子線治療・再生修復医療・ボツリヌス神経治療・渡航の外来にも対応しています。
糖尿病を放置してしまっていた患者も、これから取り組もうと思っている患者も歓迎ということ、SGLT2阻害薬やGLP-1による治療を優先的に実施することがホームページに記載されていました。
診療時間は、月〜土曜日までの9:30~12:30と14:00~17:00、日曜・祝日は休診となっています。
東京メトロ丸ノ内線・半蔵門線・千代田線・東西線・都営地下鉄三田線の大手町駅B3出口に直結、B2a出口からすぐの場所に位置します。
JR、東京メトロ丸ノ内線の東京駅丸の内北口からは徒歩5分です。
当院について
当院は東中野駅近にあるクリニックで、動脈硬化の発端となる糖尿病や高血圧、高脂血症といった生活習慣病および総合内科疾患の検査・治療が可能です。
生活習慣病に関する診療は、風邪症状の患者と時間で分けています。
また、循環器内科専門医および総合内科専門医が担当し、食事生活指導から内服治療、インスリン注射療法まで糖尿病治療全般に対応しています。
糖尿病治療の重要な指標となる血糖値、HbA1c値については院内で結果閲覧まで迅速に実施できます。
JR総武線東中野駅西口から徒歩2分、都営大江戸線東中野駅A2出口から徒歩2分という立地なので、東中野エリアに住んでいなくても電車でのアクセスが便利です。
診療時間は、平日の月〜金曜日が9:00〜12:00と14:00〜18:00、土曜日は9:00〜14:00まで途中休憩なしで診療しています。水曜、日曜、祝日は休診です。
来院やお問い合わせを希望される場合は、こちらの公式ホームページをご参照ください。
東中野でその他のクリニックをお探しの方は、以下サイトを参考にしてみてください。
東中野駅周辺の糖尿病専門医のいる病院・クリニック /caloo
糖尿病治療の新時代!東中野のクリニックで受けるSGLT治療の魅力|まとめ
最後にこの記事をまとめます。
- 糖尿病の治療法は近年大きく進歩している
- 糖尿病は主に1型・2型という2タイプに分けられる
- 食事療法・運動療法が治療の基本となる
- SGLT2阻害薬で血糖値をコントロールできる
- 東中野には糖尿病の治療がでいるクリニックがある
なお、糖尿病のSGLTを含めた治療法については以下の記事でも触れているため、あわせてご覧ください。
東中野で駅近くの病院をお探しなら、「いたや内科」
東京都中野区東中野3-8-9 東中野医療ビル2階
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