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フォシーガを活用した糖尿病治療!東中野クリニックの最新アプローチ
2025.01.28
糖尿病は、2025年時点でその疑いがある人を含めると日本国内だけでも2,000万人程度の患者がいると言われています。この記事では、糖尿病の概要と、新たな治療薬であるSGLT2阻害剤の「フォシーガ」について解説します。
フォシーガを活用した糖尿病治療!東中野クリニックの最新アプローチ|なぜ糖尿病になるか
フォシーガを活用した糖尿病治療!東中野クリニックの最新アプローチ|糖尿病の合併症
フォシーガを活用した糖尿病治療!東中野クリニックの最新アプローチ|SGLT2とSGLT2阻害剤について
フォシーガを活用した糖尿病治療!東中野クリニックの最新アプローチ|SGLT2阻害剤の「フォシーガ」
フォシーガを活用した糖尿病治療!東中野クリニックの最新アプローチ|東中野で糖尿病の治療に対応しているクリニック
フォシーガを活用した糖尿病治療!東中野クリニックの最新アプローチ|まとめ
フォシーガを活用した糖尿病治療!東中野クリニックの最新アプローチ|はじめに
糖尿病は現時点で完治が難しい病気とされており、一度罹ってしまった場合は、根気よく治療を続けて健康な状態を維持することになります。
しかし、人によっては途中で治療が疎かになったり、サボりがちになったりすることがあります。
糖尿病はそれ自体が命を脅かすことはないものの、進行すると三大合併症や動脈硬化といった重大な病気を引き起こす可能性が非常に高いです。
そのため、かかりつけのクリニックに通院しながらそれぞれに合った治療を継続することが重要となります。
糖尿病の治療法は常に進化しており、これまでのインスリン等の治療と合わせて、近年は新たなアプローチで血糖値を下げる方法が各クリニックで実施されています。
その一つが、今回紹介するSGLT2阻害剤の「フォシーガ」です。
この記事では、糖尿病の概要を紹介したうえで、SGLT2やSGLT2阻害剤の「フォシーガ」について解説します。
また、東中野やその周辺で糖尿病の治療が可能なクリニックについても紹介します。
なお、今回解説しませんが、フォシーガの費用については、こちらの記事をご参照ください。
フォシーガを活用した糖尿病治療!東中野クリニックの最新アプローチ|なぜ糖尿病になるか
糖尿病は、本来食事の後などに正常値に戻るはずの血糖値が高い状態のまま戻らないことで体に様々な症状をもたらす病気です。
体内にはインスリンと呼ばれるホルモンがあり、このホルモンの作用によって体内にエネルギーを送ったり、血糖値を下げたりすることが可能になります。
しかし糖尿病になると、インスリン不足、作用が不十分、分泌不可といった状態になり、高血糖の状態が継続します。
一般的に、上記いずれの状態であるかで糖尿病のタイプが分類されます。
また、そのタイプによって糖尿病に対するアプローチ方法が異なります。
現時点で糖尿病そのものに対する即効薬や治療法というものはなく、食事療法や運動療法といった生活改善をして少しずつ症状を改善することとなります。
以下に糖尿病のタイプとそのメカニズム、原因について解説します。
1型糖尿病
膵臓のランゲルハンス島という部分に炎症が起こって、インスリンを作る膵β細胞が壊された結果インスリンが全く分泌されない、またはほぼ分泌されない状態となり、血糖値が上がるタイプの糖尿病です。
糖尿病は一般的に肥満の人がなりやすいと言われていますが、このタイプは生活習慣が関係しないため肥満でなくても発症する可能性があります。
また、遺伝的要素は2型より少ないと言われています。
発症する年齢も幅広く、小児~思春期に多いものの中高年で1型に罹ることもあります。
近年では、ウイルス感染やストレスを溜めることによって免疫機能に異常をきたすということとの因果関係が強いという報告もあります。
自己免疫は本来、体に入ってきた細菌やウイルスを攻撃して守る役割を担っています。
しかしウイルス感染やストレスによって免疫異常が起き、インスリンを分泌する役割を持つ「膵β細胞」を自ら攻撃対象としてしまう状態です。
1型の90%程は自己免疫が関与する「1A型」に分類されますが、残り10%は突発性の「1B型」に分けられます。
また症状の進行の仕方によって、徐々に1型糖尿病「緩徐進行1型糖尿病」と数日の間に症状が悪化する「劇症1型糖尿病」に分類されることもあります。
緩徐進行1型糖尿病は、当初2型糖尿病のような状態で発症したものの少しずつ1型の特徴が現れてくるため、2型と誤診されることもあります。
劇症1型糖尿病は、高血糖値の状態になった途端に急激に症状が悪化するものです。
なお日本人の場合は、1型を発症する可能性が低いと言われています。
1型は北欧諸国に多く見られるという地域差がある他、日本国内においては女性の方が多く、欧米では若干男性の方が多いというデータが出ています。
2型糖尿病
日本人に多いタイプの糖尿病で、中高年や肥満の人が多く発症する傾向にあります。
また1型よりも自覚症状が現れづらく、気づかないうちに進行していることが多いです。
遺伝的な原因もあると考えられていますが、食べ過ぎや運動不足、不規則な生活リズムといった生活習慣やストレスが直接の原因になっていることが多いタイプです。
そのため肥満の人が罹りやすいイメージがあるかもしれませんが、外見が肥満でなくても内臓に必要以上の脂肪が蓄えられるメタボリックシンドロームに該当する人が発症することもあります。
2型は、十分な量のインスリンが分泌されなくなったり、分泌されるタイミングが悪かったりという「インスリン分泌低下」、分泌はされるものの本来の効果を発揮しなくなる「インスリン抵抗性」の2種類に分類されます。
2型の場合は生活習慣が関与する可能性が高いため、薬物療法と合わせて、今回紹介する食事療法や運動療法などで生活習慣の改善を続ける必要もあります。
その他の糖尿病
糖尿病の大部分は上記に挙げた1型、2型に分類できるものの、細かく見ると他にも種類があります。
一つは「妊娠糖尿病」です。
これは妊娠中に発覚した糖尿病には至っていない糖代謝異常の状態を指しますが、この状態になった人は将来的に糖尿病になりやすいと言われています。
赤ちゃんに十分な栄養を与えようとすることで高血糖になったり、インスリンを効きづらくするホルモンが胎盤から分泌されることが起因で、出産後は多くの場合で通常の血糖値に戻ります。
二つ目は特定の機序・疾患によるもので、遺伝子異常や膵臓病、内分泌疾患、肝臓病、免疫機序によるまれな病態、薬剤・化学物質、感染症などが起因する糖尿病です。
糖尿病全般については、こちらのクリニックの記事でも詳しく解説されていました。
フォシーガを活用した糖尿病治療!東中野クリニックの最新アプローチ|糖尿病の合併症
糖尿病になると常に血糖値が高い状態が続きますが、それによって様々な合併症をもたらします。
合併症は神経、目、腎臓と様々な部位に現れ、この3箇所に現れる「糖尿病神経障害」「糖尿病網膜症」「糖尿病腎症」のことを合わせて「3大合併症」と呼びます。
糖尿病神経障害は、特に早い段階で症状が出るもので手足の痺れや痛み等の神経の異常を感じるようになります。
左右対称に出ることが多く、自律神経の障害が進行して次第に感覚が鈍ってくると足潰瘍・足壊疽(えそ)に至る可能性があります。最悪の場合は壊死して切断が必要となる場合もあります。
糖尿病網膜症は、網膜の細い血管が高血糖状態によって損傷し、視力が衰えた状態です。
進行すると白内障や失明に繋がることがあります。症状が出づらいため眼底検査等の検査で早期に発見することが重要となります。
糖尿病腎症は、腎臓の機能が低下していった状態です。
腎臓には体の老廃物を尿として排泄して体内環境を正常に保つ役割がありますが、これが自分でできなくなった場合は慢性腎不全となり人工透析療法が必要となります。
糖尿病腎症は初期の段階で血糖コントロールすることで進行を遅らせることが可能ですが、こちらも自覚症状が現れづらい合併症です。そのため定期的な腎機能の検査が重要です。
糖尿病による合併症は以上3つだけではなく、冒頭で述べた動脈硬化もその1つに含まれます。動脈硬化が進行すると長らく日本人の3大死因に含まれる脳卒中・脳梗塞や心筋梗塞を患う可能性が非常に高くなります。
動脈硬化も高血糖であることが原因で、高血糖が続くと血管を傷つけます。傷ついた血管に悪玉コレステロールが付着すると血液の通り道を塞いだり硬化したりという動脈硬化の症状を進行させてしまうという状況です。
糖尿病のセルフチェックをしたい方は、こちらのページをご参照ください。
フォシーガを活用した糖尿病治療!東中野クリニックの最新アプローチ|SGLT2とSGLT2阻害剤について
SGLTは「ナトリウム・グルコース共役輸送体(sodium glucose co-transporter)」の略で、尿に糖が含まれるか含まれないかに大きく関わってくるタンパク質の一つです。
SGLTは現状、SGLT1とSGLT2の2種類が確認されており、SGLT1は小腸に多く存在し、糖を吸収する役割を持っています。
対するSGLT2は、腎臓の近位尿細管という限定的な部位にだけ存在し、尿に含まれる糖を再吸収して体内に取り込む役割を持っています。
この2つのSGLTによって、人間の体は不要なものを尿として排泄しつつ、ブドウ糖(グルコース)を栄養分として細胞内に取り込むことが可能となっています。
なお再吸収は、90%がSGLT2、残り10%がSGLT1の働きによっておこなわれていることが確認されています。
しかし糖尿病で高血糖の状態にある場合は、体が少しでも血糖値を下げるため、尿でも糖を排泄しようとします。
このメカニズムを逆手にとったのが今回紹介する「フォシーガ」などの「SGLT-2阻害薬」による治療です。
SGLT-2阻害薬とは、糖を再吸収しようとするSGLT2の働きを阻害する薬のことで、日本では2014年頃から糖尿病の治療薬として使われ始めています。
従来の糖尿病治療は、食事や運動などで糖分の摂取を抑制し、インスリンなどの薬物療法などによって血糖値を調整するというものでした。
SGLT-2阻害薬による治療を単独、あるいは併せておこなうことで、敢えて尿で糖を排出し、血糖値を下げることも可能になります。
仮にSGLT-2阻害薬を健康な人に使ったとすると、血糖値が正常であっても尿に糖が含まれるようになります。
また、SGLT-2阻害薬はインスリンの分泌有無に左右されず、作用する範囲は腎臓の近位尿細管内に限られているため、他の治療薬への影響は極めて少ないとされています。
他にも、低血糖になりづらい、体重の減量も望める、脂質が改善できるというメリットが挙げられます。
理由は明確になっていないものの、SGLT-2阻害薬は心不全や腎不全といった糖尿病以外にも有効と考えられています。
一方でデメリットとしては、多尿になることによる脱水症状、糖が排出されることによる尿路感染症・性器感染症・膀胱炎(特に女性)、ケトアシドーシス(強い喉の渇き、頻尿、吐き気、嘔吐、疲労などを引き起こす)になる可能性が挙げられます。
また、75歳以上の高齢者や65〜74歳で老年症候群(サルコペニア・認知機能低下・ADL低下等)が見られる場合はSGLT-2阻害薬が使用できない場合もあります。
なお、1型への使用は現時点で研究段階であり、インスリン製剤を使用している場合はクリニックでの相談が必須です。
フォシーガなどのSGLT2阻害剤と同じく注目されているGLP-1治療については、こちらの記事をご参照ください。
フォシーガを活用した糖尿病治療!東中野クリニックの最新アプローチ|SGLT2阻害剤の「フォシーガ」
フォシーガは、体の中で生成された糖の一部を尿で排出し、血糖値を下げるSGLT2阻害剤の一つです。
GLP-1受容体作動薬ほどではないですが、フォシーガは体重減少の効果が見られることもあります。
フォシーガによって血糖値が下がるとインスリンの効果が高くなり、脂肪細胞から脂肪酸がより多く放出されるようになって体脂肪の減少や脂肪の燃焼が促されるため、結果として体重が減るという仕組みです。
2型糖尿病の初期には「メトホルミン」という治療薬が処方されることがあります。
メトホルミンは、肝臓でのグルコースの生成を抑制してインスリンの効果を高める、インスリン分泌を促進する作用があるGLP-1ホルモンを増やす、便でブドウ糖を排泄するという効果がある治療薬です。
このメトホルミンの効果が十分でない場合に、クリニックによってはフォシーガによる治療に移ることがあります。
特に推奨されるのは、肥満を伴う2型糖尿病の方、心血管疾患リスクが高い方などです。
考えられる副作用としては、その他のSGLT2阻害剤でもみられる尿路感染症・性器感染症などです。
足・足首のむくみや脱水症状、他の薬と併用した場合の低血糖といった症状が現れることもあります。
また、腎機能、肝機能障害のある患者や、脱水症状を感じづらい高齢者、低血圧の体質の方、フォシーガに対してアレルギー反応があった方は、フォシーガによる治療が避けられることもあります。
ダイエットに関しては、フォシーガのようなSGLT2阻害剤よりもGLP-1受容体作動薬の方が優れていることを上述しましたが、同じSGLT2阻害剤でも、フォシーガは体重減少が期待できる治療薬とされています。
ただし、糖尿病である・ないにかかわらず、クリニック等の医療機関以外でフォシーガを入手することはおすすめできません。
必ずクリニックを受診し、本当にフォシーガが適切であるか、その他に適切な治療法がないかを確認しましょう。
フォシーガは、1日1回の服用のみで効果が現れます。
容量は5mgと10mgの2種類で、効果や副作用を見極めながらクリニックで処方されます。
なお、朝・夕どちらに飲むかという決まりは特にないですが、毎日決まった時間に服用することで効果が安定的になります。
一般的に、朝に服用すると朝食からの糖の吸収を抑えたり、夜間の低血糖を防いだりということが可能になります。
逆に夕方に服用すると、夕食からの糖の吸収を抑えることができますが、まずはクリニックで医師と相談して服用タイミングを決めましょう。
また、フォシーガを服用しているからといって他に何もしなくて良いというわけではありません。
クリニックからその他の治療薬も処方されているのであれば、フォシーガと同様に指示を守って飲み、食事や運動の指導がある場合は同時に続けましょう。
フォシーガ自体も、勝手に服用をやめてしまうと体重のリバウンドに繋がることがあります。
フォシーガについては、こちらの記事でも解説されていました。
イースト駅前クリニックというクリニックでもこちらの記事でフォシーガが解説されています。
フォシーガを活用した糖尿病治療!東中野クリニックの最新アプローチ|東中野で糖尿病の治療に対応しているクリニック
さいしょ糖尿病クリニック
内科全般に対応していて、血糖値・HbA1c・検尿(定性)などの院内検査が可能なクリニックです。
糖尿病内科を専門としており、糖尿病の他にも関連のある生活習慣病や高血圧症、脂質異常症、高尿酸血症・痛風、メタボリックシンドロームの診療が可能です。
外来の診療時間は、平日が9:00~12:30(受付12:00まで)、14:30~18:00(受付17:30まで)、木曜日は9:00~12:30(受付12:00まで)のみ対応しています。
土曜日も9:00~12:30(受付12:00まで)で対応していて、日・祝日が休診となっています。
東中野駅の隣となるJR中央総武線と東京メトロ東西線の中野駅北口から徒歩3分、中野駅北口バス停からは徒歩1分の場所にあります。
田中クリニック(医療法人社団 佐介会)
診療科目は内科、呼吸器内科、アレルギー科であり、発熱外来は当日9時から電話による予約が必要となっています。
その他、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、気管支ぜん息、花粉症・減感作療法、SAS(睡眠時無呼吸症候群)、ニコチン依存症治療(禁煙外来 保険診療)などにも対応しています。
内科では、糖尿病のほか、高血圧症や脂質異常症の診療も可能です。
外来の診療時間は月〜金曜日まで9:00~12:30、15:00~18:30、土曜日は9:00~12:30のみ、日・祝日が休診となっており、11:30-12:30は発熱患者専用の時間帯となっています。
JR東中野駅西口から徒歩4分、大江戸線の東中野駅A3出口から徒歩4分、東西線の落合駅1番出口から徒歩4分の場所に位置します。
東中野クリニック
内科・神経内科・老年内科を診療科目とするクリニックで、内科では高血圧・脂質異常症・糖尿病・肥満といった生活習慣病にも対応しています。
また、訪問診療に対応しているほか、英語にも対応できるという特徴があります。
診療時間は、平日が8:00~13:00と15:00~19:00、土曜日が8:00~13:00のみとなっています。日祝は休診です。
JR総武線の東中野駅西口すぐそばにあり、地下鉄大江戸線の東中野駅から徒歩1分、地下鉄東西線の落合駅からも徒歩7分の場所にあります。
東中野糖尿病内科クリニック
内科全般に対応できるクリニックで、生活習慣病(糖尿病・高血圧症・脂質異常症)やアレルギーのほか、オプションドックや各種予防接種、ダイエット外来、自由診療にも対応しているクリニックです。
糖尿病内科があり、食事療法や運動療法を基本的な治療法としています。
あわせて、最新の方法を含めた患者に適切な治療法が提供されます。
ホームページ上からのWeb予約が可能です。
診療時間は火曜を除く月〜金曜日までが9:00~13:00と15:00~19:00(第1、3木曜日は午前休診)、土曜日は9:00~13:00のみです。火・日・祝日が休診となっています。
各線の東中野駅西口から徒歩1分という駅近の場所にあります。
クリニックプラス中野
内科・小児科・皮膚科・アレルギー科を診療科目とし、各種抗原検査や予防接種にも対応している総合診療クリニックです。
糖尿病や高血圧、脂質異常症(高脂血症)といった生活習慣病の患者に対し、生活指導看護師による生活指導外来を実施しています。
そのため、外来の時間内では十分に聞くことができなかった適切な食事の内容や運動方法についても聞くことができます。
診療時間は平日の月〜木が9:00〜13:30と15:00〜20:00、金曜日は9:00〜13:30のみ、土日祝は9:00-12:30と14:00〜17:30となっています。
東中野駅の隣となるJR中央線・総武線・東京メトロ東西線 の中野駅南口から徒歩1分、マルイの隣の中野パールスカイビル6階にあります。
当院について
当院は東中野駅近にあり、動脈硬化の発端となる糖尿病や高血圧、高脂血症といった生活習慣病および総合内科疾患の検査・治療が可能です。
生活習慣病に関する診療は、風邪症状の患者と時間で分けています。
また、循環器内科専門医および総合内科専門医が担当し、食事生活指導から内服治療、インスリン注射療法まで糖尿病治療全般に対応しています。
糖尿病治療の重要な指標となる血糖値、HbA1c値については院内で結果閲覧まで迅速に実施できます。
マンジャロ等のGLP-1注射薬による治療を検討することも可能です。
JR総武線東中野駅西口から徒歩2分、都営大江戸線東中野駅A2出口から徒歩2分という立地なので、東中野エリアに住んでいなくても電車でのアクセスが便利です。
診療時間は、平日の月〜金曜日が9:00〜12:00と14:00〜18:00、土曜日は9:00〜14:00まで途中休憩なしで診療しています。水曜、日曜、祝日は休診です。
フォシーガを活用した糖尿病治療!東中野クリニックの最新アプローチ|まとめ
最後にこの記事をまとめます。
- 糖尿病は完治が難しく継続的な治療が重要
- 糖尿病は三大合併症や動脈硬化の引き金になる可能性がある
- フォシーガはSGLT2阻害薬で血糖値を下げられる
- フォシーガは体重減少の効果も期待できる
- 東中野には糖尿病の治療が可能なクリニックが多数ある
糖尿病の最新治療については、こちらの記事をご参照ください。
東中野で駅近くの病院をお探しなら、「いたや内科」
東京都中野区東中野3-8-9 東中野医療ビル2階
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