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糖尿病内科

東中野のクリニックでのインスリン治療のポイントと安心サポート

2025.01.17

糖尿病は、本来体で作られるインスリンというホルモン分泌の異常によって発症する病気で、様々な合併症を引き起こすリスクがあります。この記事では、糖尿病のメカニズムや発症すると起こる症状、インスリン治療について解説します。東中野で糖尿病の治療が可能なおすすめのクリニックも紹介します。

東中野のクリニックでのインスリン治療のポイントと安心サポート|はじめに
東中野のクリニックでのインスリン治療のポイントと安心サポート|糖尿病とインスリンの関係
東中野のクリニックでのインスリン治療のポイントと安心サポート|糖尿病の症状について
東中野のクリニックでのインスリン治療のポイントと安心サポート|クリニックでおこなわれるインスリン治療
東中野のクリニックでのインスリン治療のポイントと安心サポート|糖尿病の治療に対応している東中野のおすすめクリニック
東中野のクリニックでのインスリン治療のポイントと安心サポート|まとめ

 

東中野のクリニックでのインスリン治療のポイントと安心サポート|はじめに

厚生労働省が3年ごとに行っている「患者調査」によると、2020年の時点で糖尿病の治療中である患者数は579万人程度という結果が出ています。

さらに同省がおこなった2023年「国民健康・栄養調査」によると、「糖尿病が強く疑われる者」は男性で16.8%、女性で8.9%という割合であることがわかりました。

少し前の2016年におこなわれた「国民健康・栄養調査」では、「糖尿病が強く疑われる者」はおよそ1,000万人、「糖尿病の可能性を否定できない者(糖尿病予備群)」はそれとは別におよそ1,000万人程度いるという結果も出ています。

世界に目を向けてみても、医学誌「The Lancet」の調査によると、糖尿病患者の数はこの三十数年で4倍以上に増えており、緊急な対策が必要な状況下にあるとされています。

このように、いまや糖尿病は誰もが罹る可能性のある病気の一つとなっています。

そのような状況になっているにもかかわらず、糖尿病における正しい理解が普及しているとは言えず、治療法の一つであるインスリン治療にも、様々な誤解が生じています。

この記事では、糖尿病のメカニズムや発症すると起こる症状、インスリン治療について紹介します。

また、東中野やその周辺で糖尿病の治療が可能なおすすめのクリニックも紹介します。

ぜひこの記事をきっかけに正しい知識を持っていただき、糖尿病の治療中の方も、治療をサボりがちになっている方も、積極的に取り組んでみてはいかがでしょうか。

糖尿病の世界的な有病率について、こちらの記事でまとめられていたので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

東中野のクリニックでのインスリン治療のポイントと安心サポート|糖尿病とインスリンの関係

糖尿病には1型、2型というタイプがありますが、いずれにおいても膵臓とインスリンの働きが関係しています。

健康な人の場合は、食事によって摂取した血液中の糖質がブドウ糖に変えられ、全身に送られて活動するためのエネルギーとして利用されます。

食事をとると一時的に糖質の量が多くなり、高血糖の状態になりますが、これを正常な状態に戻す作用を持つのがインスリンというホルモンです。

インスリンは膵臓から分泌されますが、現状確認されている中で、血糖値を下げる唯一のホルモンとされています。

膵臓のランゲルハンス島という部位を構成するβ細胞で血糖値が上がったことを感知すると、正常値に戻すために必要な量のインスリンが分泌されます。

また、インスリンには血糖値を抑制するだけではなく、ブドウ糖を細胞に取り込む役割もあります。

インスリンの関係の深いホルモンとしては「GIP(グルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド)」と「GLP-1(グルカゴン様ペプチド-1) 」がありますが、どちらもインスリンの分泌を促進する作用があります。

特に、GLP-1は食事によって血糖値が高くなった場合にのみ作用するため、近年、その性質を利用した「GLP-1受容体作動薬」による治療が注目されています。

一方で糖尿病患者の場合は、食事で高血糖となっても十分なインスリンが分泌されなかったり、分泌量が少なかったり、分泌されてもその効果が不十分であったりということによって血糖値を正常値に戻せない状態になります。

それでも人間の体は危険な高血糖の状態をなんとか下げようとしますが、それが起因となって様々な症状を引き起こすというメカニズムです。

尿に糖を含む状態もその一つですが、そのこと自体は体に害があるというわけではなく、健康診断などで糖尿病の可能性が診断できる症状の一つとなります。

近年は尿から糖が排出される症状を逆手にとって、血糖値を下げるために敢えて排出を促す「SGLT2阻害薬」による治療がおこなわれることもあります。

インスリンが十分に作用しないと血糖値が下がらず、膵臓のβ細胞に機能障害が起こってさらにインスリンの効果が弱まる悪循環に陥ります。

このことを「高血糖による毒性」「糖毒性」と呼びます。

インスリン治療は、内服薬の効果がみられない場合に選択されることが多いですが、最近は上記の悪循環を予防するために早い段階で治療に取り入れるクリニックもあります。

インスリンの分泌に深い関係のあるホルモン「GLP-1」については、こちらの記事をご参照ください。

東中野のクリニックでのインスリン治療のポイントと安心サポート|糖尿病の症状について

糖尿病は大きく2つのタイプに分類され、それぞれ原因も異なります。

1型糖尿病

膵臓のランゲルハンス島という部分に炎症が起こって、インスリンを作る膵β細胞が壊された結果インスリンが全く分泌されない、またはほぼ分泌されない状態となり、血糖値が上がるタイプの糖尿病です。

糖尿病は一般的に肥満の人がなりやすいと言われていますが、このタイプは生活習慣が関係しないため肥満でなくても発症する可能性があります。

また、遺伝的要素は2型より少ないと言われています。

発症する年齢も幅広く、小児~思春期に多いものの中高年で1型に罹ることもあります。

近年では、ウイルス感染やストレスを溜めることによって免疫機能に異常をきたすということとの因果関係が強いという報告もあります。

自己免疫は本来、体に入ってきた細菌やウイルスを攻撃して体を守る役割役割を担っています。

しかしウイルス感染やストレスによって免疫異常が起きると、インスリンを分泌する役割を持つ「膵β細胞」を自ら攻撃の対象にするようになります。

日本人の場合は、1型を発症する可能性が低いと言われています。

2型糖尿病

日本人に多いタイプの糖尿病で、中高年や肥満の人が多く発症する傾向にあります。

また1型よりも自覚症状が現れづらく、気づかないうちに進行していることが多いタイプです。

遺伝的な原因もあると考えられていますが、食べ過ぎや運動不足、不規則な生活リズムといった生活習慣やストレスが直接の原因になっていることが多いとされています。

そのため肥満の人が罹りやすいイメージがあるかもしれませんが、外見が肥満でなくても内臓に必要以上の脂肪が蓄えられるメタボリックシンドロームに該当する人が発症することもあります。

2型は、十分な量のインスリンが分泌されなくなったり、分泌されるタイミングが悪かったりという「インスリン分泌低下」、分泌はされるものの本来の効果を発揮しなくなる「インスリン抵抗性」の2種類に分類されます。

2型の場合は生活習慣が関与する可能性が高いため、薬物療法と合わせて、今回紹介する食事療法や運動療法などで生活習慣の改善を続ける必要もあります。

その他の糖尿病

糖尿病の大部分は上記に挙げた1型、2型に分類できるものの、細かく見ると実は他にも種類があります。

一つは「妊娠糖尿病」です。

これは妊娠中に発覚した糖尿病には至っていない糖代謝異常の状態を指しますが、この状態になった人は将来的に糖尿病になりやすくなると言われています。

赤ちゃんに十分な栄養を与えようとすることで高血糖になったり、インスリンを効きづらくするホルモンが胎盤から分泌されることが起因で、出産後は多くの場合で通常の血糖値に戻ります。

二つ目は特定の機序・疾患によるもので、遺伝子異常や膵臓病、内分泌疾患、肝臓病、免疫異常によるまれな病態、薬剤・化学物質、感染症などが起因する糖尿病です。

糖尿病が疑われる症状について

上記で述べたように糖尿病は自覚症状が現れづらい病気ですが、高血糖になると、頻繁に喉が渇く、たくさん飲むようになる、尿の回数が増える、原因がわからず体重が減った、疲れやすいという症状から発覚することがあります。

また、気づかないうちに症状が進行していて合併症によって発覚することもあります。

糖尿病の合併症は「三大合併症」と呼ばれ、神経、目、腎臓といった部位に現れます。

一つ目は「糖尿病神経障害」です。

糖尿病神経障害では、特に早い段階で症状が出るもので手足の痺れや痛み等の神経の異常を感じるようになります。

左右対称に出ることが多く、自律神経の障害が進行して次第に感覚が鈍ってくると足潰瘍・足壊疽(えそ)に至る可能性があります。最悪の場合は壊死して切断が必要となる場合もあります。

二つ目は「糖尿病網膜症」です。

網膜の細い血管が高血糖状態によって損傷し、視力が衰えた状態です。

進行すると白内障や失明に繋がることがあります。症状が出づらいため眼底検査等の検査で早期に発見することが重要となります。

目がかすんむ、まぶしく感じるといった症状で気づくこともあります。

三つ目は「糖尿病腎症」です。

腎臓の機能が低下していった状態です。

腎臓には体の老廃物を尿として排泄して体内環境を正常に保つ役割がありますが、これが自分でできなくなった場合は慢性腎不全となり人工透析療法が必要となります。

糖尿病腎症は初期の段階で血糖コントロールすることで進行を遅らせることが可能ですが、こちらも自覚症状が現れづらい合併症です。そのため定期的な腎機能の検査が重要です。

これら3つの頭文字をとって「し(神経障害)め網膜症(目)じ(腎症)」という語呂合わせをすると覚えやすいです。

糖尿病による合併症は以上3つだけではなく、冒頭で述べた動脈硬化もその1つに含まれます。動脈硬化が進行すると長らく日本人の3大死因に含まれる脳卒中・脳梗塞や心筋梗塞を患う可能性が非常に高くなります。

動脈硬化も高血糖であることが原因となります。

高血糖が続くと血管を傷つけます。傷ついた血管に悪玉コレステロールが付着すると血液の通り道を塞いだり硬化したりという動脈硬化の症状を進行させてしまうという状況です。

なお、足の血行が障害されると足壊疽、脳の場合は脳梗塞、心臓の場合は虚血性心疾患になるリスクがあります。

こちらの資料には、三大合併症について詳しくまとめられているのであわせてご覧ください。

東中野のクリニックでのインスリン治療のポイントと安心サポート|クリニックでおこなわれるインスリン治療

1型糖尿病の場合はインスリンの分泌ができないため、インスリン治療が欠かせず、生涯にわたって継続することとなります。

2型糖糖尿病の場合は、インスリンの分泌を促進する内服薬の効き目がみられない時にインスリン治療が選択されます。

ただし最近は、高血糖による悪循環を避けるため、また膵臓を休ませてインスリンの分泌ができるようにするために早期に治療に取り入れられることもあります。

現状インスリンの投与は飲み薬ではできず、注射のみとなります。

また、注射は自分で日常的におこなうことになります。

インスリン治療は一度始めたら必ず一生続けることになるというイメージをお持ちの方もいるかと思われます。

前述したように、1型糖尿病の場合はその可能性が高いですが、2型糖糖尿病の場合はあくまで高血糖の状態を改善させ、膵臓を休ませる目的でおこないます。

インスリン治療によって膵臓からインスリンが分泌できなくなるわけではないので、分泌機能が回復すれば再び飲み薬での治療に戻る可能性は十分にあります。

なお、インスリン治療をしていれば基本治療となる運動療法・食事療法を止めて良いわけではありません。

両立することで効果や改善が期待できます。

ただし、運動に関しては低血糖を引き起こす可能性もあるため、自分にはどの程度の運動量が必要かを医師と話し合いましょう。

病気になった際にインスリンの投与をどうするか気になる方もいるかもしれませんが、糖尿病の方はちょっとした風邪であっても血糖値が上がりやすくなります。

そのため、2型糖糖尿病においては食事がとれない場合以外は実施し、1型糖尿病の場合は食事がとれない場合でも実施するのが基本です。

ただし体の状態によってはインスリン量の増量や減量、中止が必要となることもあるので、自己判断はせず、体調不良の時は医師に相談してください。

注射は苦手な人もいると思いますが、インスリン注射に使う針は一般的に30〜34G(ゲージ)と言われています。

G(ゲージ)は針の太さの単位で、数字が大きくなるほど細くなります。

予防接種で使用される針が27G、採血で使用される針が21〜23G程度であるのが一般的なため、インスリン注射の針が比較的細いものであることがわかっていただけるでしょう。

細いことに加え、インスリン注射は皮膚と筋肉の間の皮下という部分に打つため短く、さらに器具も改良が繰り返されているので痛みは少ないと言えます。

現在使われている注射器は主に、カートリッジをセットするタイプか、あらかじめインスリン製剤がセットされている「プレフィルドタイプ」のペン型をしているものです。

お腹、上腕、お尻、太ももがインスリン注射に適している場所であり、お腹が一番吸収速度が早くなります。

同じ場所に続けて打つと皮膚が硬くなって打ちづらくなることがあるため、毎回少しずつずらすことが重要です。

なお、糖尿病の最新治療について知りたい方は、こちらの記事をご参照ください。

東中野のクリニックでのインスリン治療のポイントと安心サポート|糖尿病の治療に対応している東中野のおすすめクリニック

東中野やその周辺で、糖尿病の治療に対応しているおすすめのクリニックを紹介します。

さいしょ糖尿病クリニック

内科全般に対応していて、血糖値・HbA1c・検尿(定性)などの院内検査が可能なクリニックです。

糖尿病内科を専門としており、糖尿病の他にも関連のある生活習慣病や高血圧症、脂質異常症、高尿酸血症・痛風、メタボリックシンドロームの診療が可能です。

外来の診療時間は、平日が9:00~12:30(受付12:00まで)、14:30~18:00(受付17:30まで)、木曜日は9:00~12:30(受付12:00まで)のみ対応しています。

土曜日も9:00~12:30(受付12:00まで)で対応していて、日・祝日が休診となっています。

JR中央総武線と東京メトロ東西線の中野駅北口から徒歩3分、中野駅北口バス停からは徒歩1分の場所にあります。

さいしょ糖尿病クリニック

中野駅前内科クリニック糖尿病・内分泌内科

内科・循環器科を診療科目とするクリニックで、高血圧症・糖尿病・脂質異常症(高脂血症)・痛風・メタボリックシンドロームといった生活習慣病にも対応しています。

院長は栄養指導に関するものを含めたさまざまな著書を出版しており、メディア出演も経験しています。

診療時間は、月〜土曜日まで08:30~12:30、水曜日のみ午後診療として17:00~19:00も受け付けています。

休診は日・祝です。

JR中央線・総武線の東中野駅から徒歩2分、東西線中井駅から徒歩4分の場所に位置します。

中野駅前内科クリニック

おおくら内科

気軽に相談できるかかりつけ医を目指しており、内科全般の診療が可能である他、スギ花粉症のアレルゲン免疫療法やダニアレルギー舌下免疫療法、胃カメラ、ピロリ菌、各種健康診断・予防接種にも対応しています。

そのため健康診断で糖尿病の疑いがあった際には同じところで詳しい検査や治療をすることも可能です。

診療時間は、水曜日を除く月〜金の9:00〜12:30、14:00〜17:30、土曜は9:00〜12:30のみ、水・日・祝日は休診となっています。

JR総武線東中野駅から徒歩1分、大江戸線の東中野駅から徒歩4分の場所にあるビル「ユニゾンモール」の3Fにあります。

おおくら内科

伊藤メディカルクリニック

内科、循環器内科、糖尿病内科、外科、血管外科、皮膚科、アレルギー科を診療科目とする病院で、禁煙外来やアンチエイジング、ED治療、AGA、各種予防接種、健康診断にも対応しています。

採血(血糖測定・HbA1c・採尿)、その他合併症などに対しての脈波測定(ABPI)などで検査をした後、病態にあった最適な糖尿病の治療をしてくれます。

外来の診療時間は木曜を除く平日が9:00~13:00(受付8:30~12:30)、15:00~19:00(受付14:30~18:30)、土曜日は~17:00まで(受付〜16:30)、木・日・祝日が休診となっています。

JR東中野駅東口、都営大江戸線東中野駅A2口からそれぞれ徒歩8分、西武新宿線の中井駅から徒歩7分、都営大江戸線中井駅から徒歩6分、東京メトロ東西線落合駅から徒歩1分と各路線からのアクセスが良い場所にあります。

伊藤メディカルクリニック

中野ひだまりクリニック

内科一般、消化器内科、外科を診療科目とするクリニックで、健康診断や予防接種、胃カメラ・大腸カメラ、ピロリ菌検査・治療などにも対応しています。

糖尿病や高血圧、脂質異常症、痛風といった生活習慣病に関係の深い症状の検査・治療をおこなうことも可能です。

診療は木曜日以外で、月・火・金が9:00〜12:30、14:00〜16:30、16:30〜20:00(最終受付19:40)、水・土・日は9:00〜12:30となっています。

土曜は14:00〜17:00も可能である他、日曜は第2、4、5が9:00〜12:30、第1、3は9:00〜17:00も診療しています。祝日の診療状況については都度ホームページで確認してください。

JR総武線の東中野駅、大江戸線の東中野駅、東京メトロ東西線落合駅それぞれから徒歩4分の場所に位置します。

中野ひだまりクリニック

東中野糖尿病内科クリニック

内科全般に対応できるクリニックで、生活習慣病(糖尿病・高血圧症・脂質異常症)やアレルギーのほか、オプションドックや各種予防接種、ダイエット外来、自由診療にも対応しているクリニックです。

糖尿病内科があり、食事療法や運動療法を基本的な治療法としています。

それだけではなく、最新の方法を含めた患者に適切な治療法が提供されます。

ホームページ上からのWeb予約が可能です。

診療時間は火曜を除く月〜金曜日までが9:00~13:00と15:00~19:00(第1、3木曜日は午前休診)、土曜日は9:00~13:00のみです。火・日・祝日が休診となっています。

各線の東中野駅西口から徒歩1分という駅近の場所にあります。

東中野糖尿病内科クリニック

当院について

当院は東中野駅近にあり、動脈硬化の発端となる糖尿病や高血圧、高脂血症といった生活習慣病および総合内科疾患の検査・治療が可能です。

生活習慣病に関する診療は、風邪症状の患者と時間で分けています。

また、循環器内科専門医および総合内科専門医が担当し、食事生活指導(栄養指導)から内服治療、インスリン注射療法まで糖尿病治療全般に対応しています。

糖尿病治療の重要な指標となる血糖値、HbA1c値については院内で結果閲覧まで迅速に実施できます。

JR総武線東中野駅西口から徒歩2分、都営大江戸線東中野駅A2出口から徒歩2分という立地なので、東中野エリアに住んでいなくても電車でのアクセスが便利です。

診療時間は、平日の月〜金曜日が9:00〜12:00と14:00〜18:00、土曜日は9:00〜14:00まで途中休憩なしで診療しています。水曜、日曜、祝日は休診です。

糖尿病の治療の流れについては、こちらで紹介しています。

東中野でその他のクリニックをお探しの方は、以下リンクをご参照ください。

東中野駅周辺の糖尿病を診察する病院・クリニック /caloo

【2024年】中野区の糖尿病内科 おすすめしたい6医院

東中野駅周辺・内分泌内科/内分泌科/代謝内科

東中野のクリニックでのインスリン治療のポイントと安心サポート|まとめ

最後にこの記事をまとめます。

  • 国内における2020年時点の糖尿病患者数は約579万人程度
  • 糖尿病には1型と2型がある
  • インスリン治療は高血糖改善に有効
  • 近年は早い段階からインスリン治療がおこなわれることがある
  • 東中野周辺のクリニックで治療が可能

なお、糖尿病についてさらに詳しく知りたい方は当院の糖尿病のブログ一覧もご覧ください。

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