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不整脈の症状が続くなら東中野の内科クリニックへ|種類・症状・検査の流れを医師が解説

2026.06.27

「脈が飛ぶ」「心臓がドキドキする」「脈がバラバラに感じる」と感じたことはないでしょうか。このような症状がある場合、不整脈の可能性があります。不整脈は、治療の必要がない軽いものから命に関わる重篤なものまで幅広く存在する疾患です。自己判断で様子を見てしまうと「重大な病気の発見」が遅れる危険性もあるため注意してください。この記事では、不整脈の症状の種類や原因、検査方法、受診の目安について詳しく解説します。なお、東中野にある当院の内科クリニックでは、不整脈の初期評価や検査を受けることができますので、気になる症状がある場合や何かご不明な点がありましたら、お気軽にご相談ください。

【目次】
不整脈の症状が続くなら東中野の内科クリニックへ|不整脈とはどんな状態か
不整脈の症状が続くなら東中野の内科クリニックへ|不整脈の主な種類と症状の特徴
不整脈の症状が続くなら東中野の内科クリニックへ|内科クリニックで不整脈は診てもらえるか
不整脈の症状が続くなら東中野の内科クリニックへ|内科での検査・診断の流れ
不整脈の症状が続くなら東中野の内科クリニックへ|こんな症状があれば早めに受診を
不整脈の症状が続くなら東中野の内科クリニックへ|まとめ

 

不整脈の症状が続くなら東中野の内科クリニックへ|不整脈とはどんな状態か

不整脈の症状が続くなら東中野の内科クリニックへ|不整脈とはどんな状態か

不整脈とは、心臓の電気的な活動に異常が生じ、脈のリズムや速さが乱れる状態を総称した言葉です。正常な心臓では、洞結節という部位から発生する電気刺激が規則正しく心臓全体に伝わることで、安静時には1分間に60〜100回程度のペースで拍動します。この電気刺激の発生や伝わり方に乱れが生じると、脈が異常な状態になります。不整脈は、大きく3つのタイプに分けられます。まず、脈が異常に速くなる「頻脈性不整脈」です。次に、脈が異常に遅くなる「徐脈性不整脈」が挙げられます。さらに、脈が一瞬飛ぶように感じる「期外収縮」も不整脈の一種です。それぞれ原因や症状の現れ方が異なるため、自分がどのタイプに当たるのか把握することも大切なポイントになります。なお、不整脈と診断されたからといって、すべてのケースで治療が必要なわけではありません。健康な人でも期外収縮のような不整脈が一時的に現れることは珍しくなく、多くは経過観察で問題ないとされています。一方で、不整脈の中には突然死や心不全、脳梗塞といった重大な疾患につながるタイプも存在します。このようなケースでは、放置せずに適切な治療を受けることが欠かせません。脈の異常を感じた際は自己判断せず、医療機関で詳しい検査を受けてください。

 

不整脈の症状が続くなら東中野の内科クリニックへ|不整脈の主な種類と症状の特徴

不整脈の症状が続くなら東中野の内科クリニックへ|不整脈の主な種類と症状の特徴

ここでは、不整脈の主な種類と、それぞれの症状の特徴について解説します。自分の症状がどのタイプに近いか確認しながら読み進めてください。

期外収縮(最も多い不整脈)

期外収縮とは、正常なタイミング以外で脈が1拍飛び出すように生じる状態です。心房から発生する「心房性期外収縮」と、心室から発生する「心室性期外収縮」の2種類に分けられます。症状としては「脈が飛ぶ・抜ける感じ」「ドキッとする」と表現されることが多く、健康診断で偶然見つかるケースも少なくありません。多くの場合は経過観察で問題なく、特別な治療を必要としません。ただし、頻発・連発する場合や、もともと心疾患を抱えている場合は注意が必要です。このようなケースでは、重大な不整脈につながる可能性もあるため、精密な検査を受けてください。

心房細動(最も注意が必要な不整脈の一つ)

心房細動は、心臓の心房部分が毎分350〜600回という速さで細かく震えてしまい、脈がバラバラになる不整脈です。動悸・息切れ・倦怠感といった症状が現れる一方で、無症状のまま進行するケースも多く見られます。さらに注意したいのが、心房内に血液の流れが滞ることで血栓が形成されやすくなる点です。この血栓が脳の血管に流れると脳梗塞を引き起こし、そのリスクは通常の約5倍まで上昇するといわれています。動悸が続く原因については「動悸がする原因は?東中野の内科で診てもらうべきサインを解説」でより詳しく解説していますので、当てはまる症状がある方はあわせて確認してください。

発作性上室頻拍(SVT)

発作性上室頻拍は、突然始まり突然終わる、規則的な速い脈拍(150〜200回/分)が特徴の不整脈です。発作が起こると、強い動悸やめまい、息苦しさを伴うことが多く、本人にとっては非常に不安な経験になります。発作は数分から数時間続くこともあれば、自然に治まることもあります。ただし、発作の頻度が増えたり、症状が重くなったりする場合は、根本的な治療を検討する必要があります。心臓のどの部位が原因になっているかを特定する検査を受けたうえで、カテーテルアブレーションなどの治療法を選択するケースもあります。

徐脈性不整脈(洞不全症候群・房室ブロック)

徐脈性不整脈は、脈が40〜50回/分以下まで低下してしまう不整脈です。洞結節の機能が低下する「洞不全症候群」や、電気刺激の伝達経路に障害が生じる「房室ブロック」が代表的な原因になります。症状としては倦怠感やめまいに加え、脳への血流が一時的に不足することで失神を起こす場合もあります。重篤な場合は、ペースメーカーの植え込みが必要になることもあるため、早めの対応が重要です。息切れが続く原因については「息切れの原因は?東中野の内科・呼吸器内科で確認すべきポイント」でより詳しく解説していますので、心当たりのある方は参考にしてください。

不整脈には、期外収縮のように経過観察で済むものから、心房細動や徐脈性不整脈のように重大な合併症につながるものまで、幅広い種類があります。同じ「不整脈」という言葉でも、タイプによってリスクの大きさが大きく異なる点を理解しておくことが大切です。「脈が飛ぶ」「ドキドキする」「めまいがする」といった症状を感じた場合、自己判断で済ませず、医療機関で心電図検査などを受けてください。早期に発見し適切な治療を行うことで、脳梗塞や心不全といった重篤な合併症を予防できる可能性が高まります。

 

不整脈の症状が続くなら東中野の内科クリニックへ|内科クリニックで不整脈は診てもらえるか

不整脈の症状が続くなら東中野の内科クリニックへ|内科クリニックで不整脈は診てもらえるか

不整脈の症状を感じたとき、「いきなり専門病院を受診すべきか」「まずは内科で相談してよいものか」と迷う方は少なくありません。結論としては不整脈が疑われる場合、まずは内科クリニックを受診してください。内科クリニックでは、不整脈の初期評価に必要な検査の多くを受けることができます。代表的なものが心電図検査です。心電図検査では、その場での心臓の電気的な活動を記録し、不整脈の有無や種類をある程度把握できます。また、診察時に症状が出ていない場合には、ホルター心電図を用いることもあります。ホルター心電図は小型の機器を身につけて24時間程度の心電図を記録する検査で、日常生活の中で起こる一時的な不整脈を捉えるのに役立ちます。さらに、血液検査によって甲状腺機能の異常や電解質バランスの乱れなど、不整脈の背景にある原因を確認することも可能です。これらの検査結果から、経過観察で問題ない場合もありますが、より詳しい精密検査や専門的な治療が必要と判断された場合は、循環器専門医や心臓専門病院への紹介が行われます。つまり、内科クリニックは不整脈診療の「最初の入り口」としての役割を担っているといえます。なお、不整脈の症状は、軽いものから重大な疾患のサインまで幅広く存在するため、自分だけで判断するのは危険です。「まずは内科で現状を確認する」という一歩を踏み出すことが、不要な不安を解消し、必要な治療につなげるための近道になります。脈の異常を感じたら、遠慮せず早めにクリニックへ相談してください。

 

不整脈の症状が続くなら東中野の内科クリニックへ|内科での検査・診断の流れ

不整脈の症状が続くなら東中野の内科クリニックへ|内科での検査・診断の流れ

ここでは、不整脈が疑われる場合に内科クリニックで行われる検査・診断の流れについて、順を追って解説します。実際にどのような検査が行われるのかを知っておくことで、受診時の不安も和らぐはずです。

問診

最初に行われるのが問診です。問診では、不整脈の発作がどのくらいの頻度で起こるか、また発作がどれくらい続くかを確認します。さらに、運動・カフェインの摂取・睡眠不足など、症状を引き起こすきっかけになりそうな要因についても詳しく聞き取ります。加えて、過去にかかった病気や現在治療中の疾患、服用している薬についても確認が必要です。これらの情報は、不整脈の原因を絞り込むうえで重要な手がかりになります。問診の内容によって、その後の検査の進め方が変わることもあるため、思い当たることがあれば些細な点でも医師に伝えてください。

安静時心電図

問診の後には、安静時心電図を行うのが一般的です。安静時心電図とは、ベッドに横になった状態で胸や手足に電極を取り付け、心臓の電気的な活動を記録する検査です。12誘導心電図と呼ばれる方法を用いることで、複数の方向から心臓の動きを多角的に確認できます。この検査により、脈のリズムや頻度、波形の異常を把握することが可能です。検査時間は数分程度で、痛みもないため、体への負担が少ない点も特徴といえます。ただし、検査時に発作が起きていない場合は異常が確認できないこともあります。

ホルター心電図(24〜48時間記録)

安静時心電図だけでは発作の様子を捉えられない場合、ホルター心電図による検査を行います。ホルター心電図は、小型の機器を身につけたまま24〜48時間程度、日常生活を送りながら心電図を記録する検査です。このような長時間の記録によって、診察時には現れていなかった不整脈を捕まえやすくなります。さらに、症状が出たタイミングを自分で記録しておくことで、その時間帯の心電図データと症状を照らし合わせることもできます。普段と変わらない生活を送りながら検査できる点も利点の一つです。

血液検査

不整脈の原因を調べるうえで、血液検査も欠かせない検査の一つです。なかでも重要なのが甲状腺機能の確認です。甲状腺の機能が異常に高まったり低下したりすると、不整脈を引き起こすことがあるため、見逃せないポイントになります。また、ナトリウムやカリウムといった電解質のバランスが乱れることも、不整脈の誘因になります。さらに、貧血の有無を確認することで、動悸や息切れの背景にある別の原因を探ることも可能です。このように、血液検査は不整脈そのものだけでなく、その背景にある体の状態を把握するために行われます。

心エコー

必要に応じて行われるのが心エコー検査です。心エコーでは、超音波を使って心臓の動きをリアルタイムに観察します。この検査によって、心臓の構造に異常がないか、また心臓のポンプ機能が正常に保たれているかを評価できます。弁の異常や心筋の肥大、心臓の壁の動きの低下なども確認できるため、不整脈の背景にある心疾患の有無を調べるうえで重要な検査です。痛みもなく、体に負担をかけずに行える検査のため、心配しすぎる必要はありません。

内科での不整脈の検査は、問診から始まり、安静時心電図、ホルター心電図、血液検査、必要に応じて心エコーへと段階的に進んでいきます。それぞれの検査には異なる役割があり、組み合わせることで不整脈の種類や原因をより正確に把握できる仕組みになっています。症状が出ていないタイミングで受診した場合でも、ホルター心電図のような検査を活用することで、見落としを減らすことが可能です。不整脈は自覚症状だけでは判断が難しい疾患のため、気になる症状がある場合は、早めに内科クリニックを受診し、必要な検査を受けてください。

 

不整脈の症状が続くなら東中野の内科クリニックへ|こんな症状があれば早めに受診を

不整脈の症状が続くなら東中野の内科クリニックへ|こんな症状があれば早めに受診を

不整脈にはさまざまなタイプがあり、症状の現れ方によって緊急性も異なります。ここでは、早めの受診を検討してほしい症状をまとめました。当てはまる項目がないか、確認してください。

・脈が飛ぶ・抜ける感じが繰り返す(週に複数回以上)
・突然の激しい動悸が始まり、しばらく続く
・動悸と同時にめまい・失神・息切れ・胸の痛みが出る(→緊急性が高い)
・脈がバラバラ・不規則に感じる
・脈が40回/分以下や150回/分以上が続く感覚がある
・安静にしていても動悸や息苦しさが治まらない

上記の症状のうち、特にめまい・失神・胸の痛みを伴う場合は、命に関わる重大な不整脈が隠れている可能性があります。このようなケースでは、様子を見るのではなく、救急外来の受診を迷わず選択してください。早期の対応が、その後の経過を大きく左右します。なお、脈が飛ぶ程度の軽い症状であっても、頻度が高い場合や長期間続く場合は、念のため内科クリニックで検査を受けておくと安心です。胸の痛みについては「胸痛が続くなら東中野の内科クリニックへ|原因・緊急サイン・受診の流れを医師が解説」でより詳しく解説していますので、心当たりのある方はあわせて確認してください。

 

まとめ

不整脈の症状が続くなら東中野の内科クリニックへ|種類・症状・検査の流れを医師が解説

不整脈は「脈が飛ぶ」「脈が速くなる」「脈が遅くなる」「脈がバラバラに感じる」など、症状の現れ方が非常に多様な疾患です。同じ不整脈という言葉でも、期外収縮のように経過観察で済むタイプから、徐脈性不整脈のようにペースメーカーが必要になるタイプまで、幅広い段階が存在します。なかでも注意してほしいのが心房細動です。心房細動は動悸や息切れといった自覚症状が現れる場合もありますが、無症状のまま進行するケースも少なくありません。それにもかかわらず、心房内に血栓が形成されやすくなることで、脳梗塞のリスクが通常の約5倍まで上昇する点は見逃せないポイントです。自覚症状がないからといって安心できるわけではないため、早期発見・早期治療が何よりも重要になります。このような不整脈の初期評価には、内科クリニックでの心電図検査やホルター心電図が役立ちます。脈の異常を感じる頻度が高い場合や、症状が繰り返し現れる場合は、自己判断で済ませず早めに受診してください。なお、東中野・中野区周辺にお住まいで、不整脈の症状が気になる方は、ぜひ当院へご相談ください。問診から心電図検査まで丁寧に対応し、必要に応じて専門医療機関への紹介も行っております。脈の異常は、放置せず早めに確認することが安心につながります。

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