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東中野で受けるマンジャロ治療!糖尿病治療と体重管理を両立
2025.01.25
糖尿病の治療法は日々進化しており、近年は特にGLP-1受容体作動薬が注目を集めています。この記事では、糖尿病の概要について、またGLP-1受容体作動薬の新薬「マンジャロ」について解説します。
東中野で受けるマンジャロ治療!糖尿病治療と体重管理を両立|糖尿病とは?
東中野で受けるマンジャロ治療!糖尿病治療と体重管理を両立|治療法について
東中野で受けるマンジャロ治療!糖尿病治療と体重管理を両立|体重管理に適した「マンジャロ」
東中野で受けるマンジャロ治療!糖尿病治療と体重管理を両立|東中野で糖尿病の治療が可能なクリニックを紹介
東中野で受けるマンジャロ治療!糖尿病治療と体重管理を両立|まとめ
東中野で受けるマンジャロ治療!糖尿病治療と体重管理を両立|はじめに
糖尿病は一部遺伝的な要因があるものの、高血圧・脂質異常症・心筋梗塞・狭心症などと並んで生活習慣病の一つにも数えられる病気です。
2023年の厚生労働省による「国民健康・栄養調査」では、男性が16.8%、女性が8.9%の割合で糖尿病が強く疑われる症状が見られ、合計1,000万人程という結果が出ています。
糖尿病の可能性を否定できない糖尿病予備群は、さらに1,000万人程いると言われています。
このように身近な病気となりつつある糖尿病ですが、各クリニックでの治療法は進化してきています。
それまでは全ての糖尿病が完治不可能であり、うまく付き合っていくしかないという前提の基で、運動療法・食事療法・薬物療法といった治療がおこなわれていました。
しかし近年、一部の糖尿病においては完治が可能という見解も示されている状況です。
この記事では、糖尿病の概要や各クリニックでの主な治療法を紹介したうえで、GLP-1受容体作動薬による治療と、新薬として注目されている持続性GIP/GLP-1受容体作動薬「マンジャロ」について詳しく解説します。
また、東中野で糖尿病の治療が可能なクリニックも紹介します。
こちらのクリニックのブログでも、マンジャロについて詳細が説明されていました。
大阪のクリニックですが、こちらでもマンジャロについて解説されていました。
東中野で受けるマンジャロ治療!糖尿病治療と体重管理を両立|糖尿病とは?
糖尿病は、初期段階において自覚症状が表れにくい病気と言われています。
それでも、わずかな異変から早期に気づくことができる可能性もあります。
主な症状
糖尿病の初期に表れる症状としては、疲れやすい・やる気が出ない、太る(逆に痩せる場合もあり)、濃い味を好みやすくなる、視力が低下する、タコ、魚の目、イボなどのできものができやすくなる・治りにくくなる、痺れ・むくみが起きやすくなる、喉が乾きやすくなる、頻尿になるといったものが挙げられます。
また免疫が低下するため、歯周病を発症しやすくなるというのも糖尿病の人の特徴です。
歯周病はインスリンの働きを鈍化させてしまうため、糖尿病をさらに悪化させてしまう可能性があります。
糖尿病には上記のような悪循環や、高血糖によってさらに高血糖な状態に陥る「高血糖による毒性」など、様々な悪循環の要素が含まれています。
そのため早期に発見して悪循環になる前にクリニックを受診し、正しい治療法でアプローチする必要があります。
合併症について
糖尿病には「三大合併症」と言われる典型的な合併症があり、糖尿病網膜症、糖尿病腎症、糖尿病神経障害がそれに当たります。
糖尿病網膜症は、眼の網膜にある細い血管が障害される症状で、進行すると失明する可能性があります。
また自覚症状なく進行することがほとんどであるため、早急に原因となる高血糖状態を改善しなければなりません。
糖尿病腎症は、腎臓にある細い血管に起こる障害で、結果として腎臓の機能が低下します。
同じく自覚症状が出づらい障害で、進行するとむくみや貧血、高血圧などを発症し腎臓の機能も奪われ、最終的には透析治療が欠かせない状態となります。
糖尿病神経障害は、足先・裏、手の指に痛みやしびれの症状があらわれる症状を指します。
左右対称にあらわれるという特徴があり、痛みが慢性化したり、症状が進行することで痛みがわかりづらくなり足潰瘍や足壊疽になってしまう場合もあります。
三大合併症は「細小血管症」とも呼ばれますが、他にも「大血管症」に含まれる動脈硬化や、免疫低下による感染症への感染、脂質異常症、骨粗鬆症、歯周病、がん、サルコペニア(筋力低下)といった病気になる可能性も高くなります。
このうち、特に動脈硬化は狭心症や心筋梗塞などの心疾患、脳梗塞や脳出血などの脳血管疾患といった重大な病気の原因となる疾患です。
心疾患や脳血管疾患は悪性新生物(がん)を含め、近年の日本人の死因のトップ3(老衰を除く)に入る病気であり、早期発見が非常に重要となってきます。
糖尿病の種類
糖尿病は、大きく1型、2型の2種類に分けられます。
1型糖尿病は、膵臓のランゲルハンス島という部分に炎症が起こって、インスリンを作る膵β細胞が壊された結果インスリン不足となり血糖値が上がるタイプです。
糖尿病は肥満の人が発症するイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、1型は痩せ型の人でも発症します。
自己免疫は本来、体に入ってきた細菌やウイルスを攻撃して守る役割を持っていますが、様々な起因によって膵β細胞を攻撃対象としてしまう状態がこの1型です。
90%程は自己免疫が関与する「1A型」に分類されるものであり、残り10%は突発性の「1B型」となります。
1型は「緩徐進行1型糖尿病」「劇症1型糖尿病」という分類をされることもあります。
緩徐進行1型糖尿病は、当初2型糖尿病のような状態で発症したものの少しずつ1型の特徴が表れてくるため、2型と誤診されることもあります。
劇症1型糖尿病は、初めて高血糖値の状態になったかと思えばその後急激に症状が悪化するものです。
なお日本人において1型を発症することは少なく、北欧諸国に多く見られるという地域差がある他、日本国内においては女性の方が多い傾向にあります。
ただし、欧米では若干男性の方が多い結果となっています。
生活習慣によって発症するということもなく、原因がはっきりしない部分が多いため予防が困難というのが実情です。
ただし万が一発症してしまった場合も、早期に治療を始めて血糖値をコントロールし続けられれば健常な体とほぼ同程度の状態で過ごすことができます。
もう一つの2型糖尿病は日本人に多いタイプで、中高年や肥満の人が多く発症する傾向にあります。
また1型よりも自覚症状が表れづらく、気づかないうちに進行していることが多いです。
原因は遺伝の可能性も考えられていますが、食べ過ぎや運動不足、不規則な生活リズムといった生活習慣やストレスが直接の原因である可能性が高いと見られているタイプです。
一見肥満には見えない人でも、内臓に必要以上の脂肪がついてしまうメタボリックシンドロームの状態になっている人が発症することもあります。
この2型は、さらにインスリンの分泌量が不足または出なくなったり、分泌されるタイミングが悪かったりという「インスリン分泌低下」、分泌はされるものの十分に作用しなくなる「インスリン抵抗性」の2種類に分類できます。
2型の場合は生活習慣が関与する可能性が高いため、クリニックでの治療とあわせて生活習慣の改善を続ける必要もあります。
予防法としては、普段からバランスの良い食生活を送る、適度な運動をする、ストレスを発散する、規則正しい生活をするということが効果的です。
厚生労働省のこちらのページにも糖尿病についてまとめられていたので、あわせてご覧ください。
東中野で受けるマンジャロ治療!糖尿病治療と体重管理を両立|治療法について
糖尿病の治療の基本は、食事療法や運動療養です。
それらと並行して、血糖値を下げる薬を服用したり、インスリン注射を打ったりという薬物療法で症状をコントロール・改善させます。
これらを続けることで、糖尿病の進行や合併症の発症を防ぎ、健康な人とほとんど変わらない状態で過ごすことができるようになる場合もあります。
すでに糖尿病には1型、2型があることを紹介しましたが、それぞれメインとなる治療法が異なります。
1型の場合はインスリン注射による薬物療法がメインとなり、あわせて食事療法・運動療法を続けることとなります。
2型の場合は食事療法・運動療法の方がメインとなり、体重を維持しつつインスリンの分泌促進や効きやすい状態を目指します。
しばらく改善が見られない場合は、2型で薬物療法が選択されることもあります。
食事療法について
食事療法では、糖質をコントロールすることが重要となります。
特に食事の回数を減らす必要はなく、1日3食のバランスの良い食事をしっかり取ることが求められます。
例えば、朝食を抜くことでインスリンの作用が低下し、その後に昼食や夕食を食べると血糖値が上昇しやすくなります。
また絶食の時間が長くなると、遊離脂肪酸の上昇や、インスリン分泌の反応を低下させてしまう恐れがあります。
以上のように、食事による糖質の摂取は決して体に不必要なものというわけではなく、たんぱく質、脂質と並ぶ三大栄養素の一つとなります。
そして、糖質が不足することで集中力の低下や疲れやすさを招くこともあります。
一方で過剰に摂取すると、必要なエネルギーに変えられなかった糖質が中性脂肪に姿を変えて肥満の原因となったり、血糖値の上げすぎになったりします。
そのため糖尿病の場合は、糖質を適切な量だけ体に取り入れる食生活を心がける必要があります。
運動療法について
運動療法をおこなうことで、血糖のコントロールやインスリン抵抗性・脂質代謝の改善を目指して糖尿病を改善することが期待できます。
具体的には、運動によって使われた筋が糖や遊離脂肪酸の利用を促進させ、血糖コントロールの改善やインスリン感受性の増加、脂質代謝の改善、血圧低下、心肺機能の改善という結果をもたらします。
一般的に運動の頻度は、週に150分以上、週に3回以上、運動強度はややきつい程度の全身を使った有酸素運動、運動持続時間は20分以上という基準が推奨されています。
合わせて、週2~3回程度、日の間隔を空けて「レジスタンス運動(筋肉に抵抗をかけて繰り返し同じ動作をする運動)」をおこなうことも推奨されています。
新たな治療法
近年の糖尿病の治療法は、大きな進歩を見せています。
糖尿病の治療法と言えばインスリンの投与や血糖値を下げる飲み薬の服用がメインですが、最近では糖尿病の完治に目を向けて研究が進められています。
糖尿病の原因を、骨髄内の造血幹細胞が高血糖によって異常をきたすことと特定し、その異常な細胞を取り除くためにHDAC阻害剤が糖尿病やその合併症に効果的という研究結果があります。
HDAC阻害は通常、がん細胞のような異常な細胞に対して抗腫瘍効果を期待する薬剤ですが、これが糖尿病の原因となる細胞の異常にも効くということです。
1型に特化した研究中の最新治療法としては、人工膵臓が挙げられます。
上述したCGMと、インスリンが自動的に適量投与されるインスリンポンプを組み合わせた人工臓器です。
幹細胞由来のインスリン産生細胞の移植や、遺伝子編集した動物の膵島の移植もすでに臨床研究がおこなわれています。
2024年の秋には京都大学医学部附属病院により、「iPS細胞から血糖値を下げるインスリンを分泌する細胞を作り、シート状にしたものを患者に移植する治験」が開始されることの発表がありました。
また、これまでも利用されていたインスリン製剤を一つとっても、超速効型のもの、週1回の注射のみで済むものなど、病態や状況に応じた様々なタイプが開発されています。
今回取り上げているマンジャロのような、GLP-1受容体作動薬による治療も比較的新しい治療法の一つです。
従来のインスリンではHbA1cが7.0%未満にならない方にも効果が期待できる治療薬で、体重減少効果もあるとされています。
さらに、これまでとは異なる方法で血糖値を下げることが可能になったスーグラ、フォシーガ、ルセフィーといった「SGLT2阻害薬」も新たに登場した治療薬です。
SGLT2阻害薬について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご参照ください。
東中野で受けるマンジャロ治療!糖尿病治療と体重管理を両立|体重管理に適した「マンジャロ」
マンジャロは、GLP-1受容体作動薬の一つです。
GLP-1は、元から体内にあるホルモンの一種で、血糖値を下げるために作用します。
直接血糖値を下げるのはインスリンですが、GLP-1はそのインスリンの分泌を促進します。
GLP-1は食事をきっかけとして小腸から分泌されます。
分泌されたGLP-1は血液を通じて膵臓に運ばれ、β細胞にあるGLP-1受容体と結合します。
結合するとインスリンが分泌され、血糖値を下げるというメカニズムです。
GLP-1受容体作動薬も、もともと備わっているGLP-1と同様に、食後の血糖の上昇を感知してインスリンの生成を促進します。
そのため、インスリンの生成ができない1型糖尿病には効き目がありませんが、2型糖尿病では効果的とされています。
各クリニックでおこなわれる糖尿病治療では、HbA1cの値を7%未満程度に下げることが改善の目安となります。
運動療法・食事療法やその他の薬物治療でその数値が達成できれば問題ありませんが、十分な効果が得られない場合は、GLP-1受容体作動薬が選択される可能性があります。
ただし、2型糖尿病でも減量が適切でない痩せ型である場合は、処方されないこともあります。
GLP-1受容体作動薬はインスリンの分泌促進だけではなく、脳や胃腸に作用して食欲を抑制する効果もあり、体重を減らす効果もあるためです。
また、GLP-1受容体作動薬は食後の血糖の上昇をきっかけとして作用するため、空腹時に下げようとして低血糖になるリスクを避けられます。
それでもインスリンやSU薬やα-グルコシダーゼ阻害薬の併用などをしている場合は低血糖になることがあるので、医師の指示をしっかり守ってブドウ糖を積極的に摂取することが必要になります。
副作用としては、使いはじめに便秘・下痢・嘔吐といった消化器症状が起こる可能性がありますが、数日〜数週間で症状がなくなることが多いです。
なお、すでに海外では肥満治療薬としてマンジャロのようなGLP-1受容体作動薬が使用されることもありますが、2025年時点で、日本のクリニックでは2型糖尿病に対する医療ダイエットを目的とした製造販売のみが承認されています。
マンジャロ
日本イーライリリーと田辺三菱製薬が製造販売している注射薬で、2.5mg、5mg、7.5mg、10mg、12.5mg、15mgといった容量があります。
薬自体の名称は「チルゼパチド」で、商品名が「マンジャロ」です。
GLP-1受容体作動薬の一つと上述しましたが、マンジャロはGIPにも効果があります。
GIPは上部消化管に存在する腸内分泌細胞で、グルカゴン分泌の促進、脂肪細胞での脂質合成に関係しています。
グルカゴンは血糖値の上昇に関係するホルモンである一方で、インスリンの分泌を促進する作用もあるので、GLP-1と同様に必要なホルモンです。
GLP-1、GIP両方への効果があるマンジャロは「持続性GIP/GLP-1受容体作動薬」と呼ばれることもあります。
週1度の注射で治療可能で、血糖値が高い状態の時のみ作用するので低血糖になりづらいとされています。
インスリンの分泌を促進して血糖値を下げる効果のほか、食欲抑制、体重減少といった効果も見込め、肥満や生活習慣病などの体質改善が可能となります。
日本ではまだ承認されていないものの、近年は特にダイエット治療薬として注目されることが多く、アメリカではすでに肥満治療薬として使用されています。
平均7~10%程の体重減少効果があるというデータがあり、日本でも糖尿病などの医療ダイエット目的で処方されることがあります。
おおよその目安ですが、1か月で約2〜5kg、3か月で約5〜10kg、6か月でそれ以上の減量が期待できます。
副作用として考えられる症状は、悪心・嘔吐・下痢・便秘・腹痛・消化不良といった消化器症状が多いですが、マンジャロの治療を続けることで軽減されることが多いです。
また、その他の治療薬とマンジャロを併用すると低血糖を引き起こす可能性もあるため、医師の説明をしっかりと聞いて正しく使用しましょう。
マンジャロに似た効果を持つその他の治療薬
マンジャロは、GIPとGLP-1の両方に効果のある受容体作動薬ですが、GLP-1受容体作動薬としては他にも種類があります。
今回は代表的な4つを紹介します。
■オゼンピック
食欲を抑えながら血糖値を安定させる効果のある注射薬です。
週1回の皮下注射で効果が現れます。
インスリンの分泌を促進させるとともに満腹感が増す効果があるため、食事の量が少なくて済むようになります。
吐き気・便秘・下痢といった消化器系の副作用が現れることがあります。
特に高用量のものを使用した際に顕著となるため、注意が必要です。
■サクセンダ
主に食欲抑制効果のある注射薬で、継続的に使用することで摂取カロリーを減らし、少しずつ体重を減量します。
1日1回の皮下注射が必要となります。
吐き気・便秘・下痢・腹痛といった消化器系の副作用が現れることがあります。
■トルリシティ
効果はオゼンピックとほぼ同じで、血糖値のコントロールや食欲抑制に効果がありますが、体重の大きな減量を望んでいない場合に選択されることがあります。
週1回の皮下注射で効果が現れます。
また、比較的その他のGLP-1受容体作動薬に比べると副作用が少ないとされているため、副作用を避けたい場合にも選択されます。
■リベルサス
現状、注射ではなく経口で服用できる数少ないGLP-1受容体作動薬の一つです。
服用後はゆっくりと体内に吸収され、血糖値を安定させ、食欲を抑制させます。
空腹時に1日1回服用します。服用後は30分、飲食を控える必要があります。
吐き気・腹痛・便秘・下痢といった消化器系の副作用が現れることがありますが、薬に慣れると症状が収まることが多く、増量も可能になります。
■ウゴービ
オゼンピック、リベルサスと同じ有効成分を含んでおり、食欲抑制や満腹感の持続、血糖値のコントロールという効果が期待できます。
週1回の皮下注射で効果が現れます。
下痢・嘔吐・便秘・消化不良・腹痛・腹部膨満といった副作用が現れることがあります。
こちらの個人ブログには、マンジャロの体験談が掲載されていました。
こちらの美容関連のチケット販売サイトでは、ダイエット注射薬としてマンジャロが販売されていました。
東中野で受けるマンジャロ治療!糖尿病治療と体重管理を両立|東中野で糖尿病の治療が可能なクリニックを紹介
東中野やその周辺で、糖尿病の治療が可能なクリニックを紹介します。
中野駅前内科クリニック糖尿病・内分泌内科
内科・循環器科を診療科目とするクリニックで、高血圧症・糖尿病・脂質異常症(高脂血症)・痛風・メタボリックシンドロームといった生活習慣病にも対応しています。
院長は栄養指導に関するものを含めたさまざまな著書を出版しており、メディア出演も経験しています。
診療時間は、月〜土曜日まで08:30~12:30、水曜日のみ午後診療として17:00~19:00も受け付けています。
休診は日・祝です。
JR中央線・総武線の東中野駅から徒歩2分、東西線中井駅から徒歩4分の場所に位置します。
東中野糖尿病内科クリニック
内科全般に対応できるクリニックで、生活習慣病(糖尿病・高血圧症・脂質異常症)やアレルギーのほか、オプションドックや各種予防接種、ダイエット外来、自由診療にも対応しているクリニックです。
糖尿病内科があり、食事療法や運動療法を基本的な治療法としています。
あわせて、最新の方法を含めた患者に適切な治療法が提供されます。
ホームページ上からのWeb予約が可能です。
診療時間は火曜を除く月〜金曜日までが9:00~13:00と15:00~19:00(第1、3木曜日は午前休診)、土曜日は9:00~13:00のみです。火・日・祝日が休診となっています。
各線の東中野駅西口から徒歩1分という駅近の場所にあります。
東中野クリニック
内科・神経内科・老年内科を診療科目とするクリニックで、内科では高血圧・脂質異常症・糖尿病・肥満といった生活習慣病にも対応しています。
また、訪問診療に対応しているほか、英語にも対応できるという特徴があります。
診療時間は、平日が8:00~13:00と15:00~19:00、土曜日が8:00~13:00のみとなっています。日祝は休診です。
JR総武線の東中野駅西口すぐそばにあり、地下鉄大江戸線の東中野駅から徒歩1分、地下鉄東西線の落合駅からも徒歩7分の場所にあります。
東中野セント・アンジェラクリニック
内科・循環器内科・呼吸器内科を診療科目とするクリニックで、オンライン診療にも対応しています。
また、漢方やサプリメントを使った治療や、ワクチンなどの予防医療の相談、健康・美容のための食事・レシピの提案や試食会も実施されています。
美容系の自由診療、花粉症の舌下免疫療法も対応可能です。
糖尿病内科こそないものの通常の内科があるので、気になる症状があるときは受診してみましょう。
診療時間は平日の月〜金曜日まで9:00~12:30と15:00~18:00、木・土は9:00~12:30のみ、日・祝日が休診となっています。
JR東中野駅東口から徒歩6分、東京メトロ落合駅3番出口から徒歩4分の場所に位置します。
関東バス(百01)の「東中野区民活動センター」バス停を利用した場合は、そこから徒歩0分です。
医療法人社団勝優会 たまちホームクリニック
内科・泌尿器科を診療科目とするクリニックで、各種予防接種や健康診断、男性外来、ダイエット外来、リフレッシュ外来にも幅広く対応しています。
マンジャロは、処方が必要な体重と判断された場合に処方されます。
ホームページには、初診の場合はBMI25未満、再診の方はBMI22未満の場合はマンジャロが処方できないことが記載されていました。
診療時間は、平日月〜金曜日の10:00〜13:00と16:00〜19:00で、土日祝が休診です。
都営地下鉄三田線・浅草線の三田駅A3出口から徒歩5分、JR山手線・京浜東北線の田町駅の三田口(西口)から徒歩7分の場所に位置するクリニックです。
上野美容外科・美容皮膚科
完全予約制の美容系クリニックで、ピーリング・ダーマペンなどの肌治療、ボトックス・ヒアルロン酸などの注入治療、リフトアップなどに対応しています。
このクリニックでは、メディカルダイエットの一環としてマンジャロやリベルサスが提供されています。
診療時間は前日10:00〜19:00ですが、休診日が不定期であるため、必ずホームページ上で確認してください。
JR上野駅から徒歩30秒、地下鉄銀座線上野駅から徒歩4分の場所にあるクリニックです。
以上紹介した中で、マンジャロを取り扱っていることがホームページ上に明記されていたクリニックは、「中野駅前内科クリニック」「たまちホームクリニック」「上野美容外科・美容皮膚科」 です。
当院について
当院は東中野駅近にあり、動脈硬化の発端となる糖尿病や高血圧、高脂血症といった生活習慣病および総合内科疾患の検査・治療が可能です。
生活習慣病に関する診療は、風邪症状の患者と時間で分けています。
また、循環器内科専門医および総合内科専門医が担当し、食事生活指導から内服治療、インスリン注射療法まで糖尿病治療全般に対応しています。
糖尿病治療の重要な指標となる血糖値、HbA1c値については院内で結果閲覧まで迅速に実施できます。
マンジャロ等のGLP-1注射薬による治療を検討することも可能です。
JR総武線東中野駅西口から徒歩2分、都営大江戸線東中野駅A2出口から徒歩2分という立地なので、東中野エリアに住んでいなくても電車でのアクセスが便利です。
診療時間は、平日の月〜金曜日が9:00〜12:00と14:00〜18:00、土曜日は9:00〜14:00まで途中休憩なしで診療しています。水曜、日曜、祝日は休診です。
来院やお問い合わせを希望される場合は、こちらの公式ホームページをご参照ください。
東中野で受けるマンジャロ治療!糖尿病治療と体重管理を両立|まとめ
最後にこの記事をまとめます。
- 糖尿病は生活習慣病の一つ
- GLP-1受容体作動薬の「マンジャロ」が注目されている
- マンジャロは体重減少効果がある
- 週1回注射で低血糖リスク少ない
- 東中野周辺にはマンジャロに対応しているクリニックがある
マンジャロのような、クリニックでおこなわれる糖尿病の最新治療については、こちらの記事もご参照ください。
東中野で駅近くの病院をお探しなら、「いたや内科」
東京都中野区東中野3-8-9 東中野医療ビル2階
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