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東中野周辺で咳(セキ)でクリニックを探している方
2024.10.15
咳(セキ)には乾いた咳、痰の絡む咳、早朝や夜間によく出る咳など様々なものがあります。この記事では、咳(セキ)が出る原因や、考えられる病気について解説します。また、東中野周辺でおすすめのクリニックを紹介していきます。
東中野周辺で咳(セキ)でクリニックを探している方|咳(セキ)はなぜ出るの?
東中野周辺で咳(セキ)でクリニックを探している方|咳(セキ)で考えられる病気
東中野周辺で咳(セキ)でクリニックを探している方|東中野周辺でおすすめのクリニック
東中野周辺で咳(セキ)でクリニックを探している方|まとめ
東中野周辺で咳(セキ)でクリニックを探している方|はじめに
咳(セキ)は人間の体における防衛機能であるため、風邪の他にもさまざまな要因で生じます。
症状を改善するためには、咳(セキ)の期間や現れやすい時間帯、出方などできるだけ多くの要素を総合的に観察して正しい診断をしてもらい、適切に治療していく必要があります。
この記事では、咳(セキ)が出るメカニズムや咳の症状が起こる代表的な病気について解説したうえで、咳が気になる際に東中野周辺でおすすめのクリニックを紹介します。
東中野周辺にお住まい、あるいはこれから引っ越すので事前に病院を知っておきたいという方、まさに咳が気になるためクリニックを受診しようと検討している方はぜひご覧ください。
なお、風邪でクリニックをお探しの方は、当院のこちらのブログで紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
東中野周辺で咳(セキ)でクリニックを探している方|咳(セキ)はなぜ出るの?
咳(セキ)にはなんとなく種類があることに気づかれている人も多いのではないでしょうか。
音にすると「ゴホンゴホン」に近い痰の絡んだ咳は「湿性咳嗽」と呼ばれ、「コンコン」に近い乾いた咳は「乾性咳嗽」と呼ばれ、咳の種類は大きくこの2種類に分類できます。
これら咳の種類によって、原因となる病気が異なることが多いです。
また、「ケンケン」という音に近い「犬吠様咳嗽(けんばいようがいそう)」という咳もありますが、この症状は呼吸困難を引き起こしかねない重症な病気の判断となることもあります。
湿性咳嗽は、気道に侵入した異物や痰を排出する体の防御反応としての咳(セキ)です。
鼻や喉、気管・気管支は呼吸をする際の気道であり、これらのうち一つにでも異物が入ると気道の粘膜が刺激を受けて脳の延髄にある「咳中枢」へ伝えられます。
咳中枢は異物からの刺激を、呼吸の際に使われる筋肉に指令を送って湿性咳嗽という種類の咳(セキ)を引き起こすという仕組みです。
この反応は「咳反射」と呼ばれ、特に咳をしようと意識しなくても自然に起こる体の防御反応です。
なお、咳(セキ)に似てはいるものの、意識して出すことができる咳払いというものがあります。
これも痰などの不快な物質を排出するための行動であることには変わりありませんが、意識的に起こすので回数をコントロールすることが可能です。
以上に挙げたような防御反応としての咳(セキ)から考えられる病気は、風邪や気管支炎、副鼻腔炎、肺炎といった感染症関連の病気、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、喫煙による慢性気管支炎・気管支喘息などがあります。
上記とは別で、異物や痰がないにもかかわらず咳(セキ)が出ることもあります。
それらがないにもかかわらず咳(セキ)が続く場合は、気道の炎症や過敏反応が原因と考えられ、乾性咳嗽と言います。
気道粘膜の炎症によって神経伝達物質(サブスタンスPなど)が増加し、これが咳中枢に多くの刺激を送って咳が起こります。
気道周囲の呼吸筋が収縮して神経が刺激され、咳中枢に信号が伝わることで咳(セキ)が起こる場合もあります。
気道の炎症や過敏反応として起こる咳(セキ)から考えられる病気は、咳喘息、気管支喘息、胃食道逆流症、アトピー咳嗽(がいそう)などが挙げられます。
風邪のほとんどの症状が治った後の過敏反応や、副作用に咳が含まれる薬を服用している場合にも同じような咳が出ることがあります。
なお、風邪やインフルエンザなどの感染症によって出る咳が湿性咳嗽であり、それらの症状が改善してきた頃の過敏反応で乾性咳嗽が出る場合があることからもわかるように、必ずしも一つの病気に対してどちらか一方の咳(セキ)しか出ないというわけではない点にご注意ください。
長さでも分類できる咳(セキ)の種類
咳(セキ)は症状が続き具合でも3種類に分類ができます。以下にそれぞれ解説します。
■急性咳嗽
咳(セキ)が続く期間が3週間未満のもので、主に風邪やインフルエンザ、急性気管支炎などの感染症が原因となる可能性が高いです。
鼻詰まり・鼻水、喉の痛みがとれたにもかかわらず咳(セキ)だけしばらく続く経験をしたことがある人もいるかもしれませんが、これは気道の過敏反応がしばらく残ったり、喉に炎症を起こしたりすることが起因となります。
まれに肺炎・肺結核・肺血栓塞栓症・肺がんといった重い病気が原因となっている可能性もあります。
■遷延性咳嗽
3週間以上続くもので、咳喘息、アトピー咳嗽、副鼻腔気管支症候群、胃食道逆流症、慢性気管支炎などが原因となっている可能性があります。
急性咳嗽のような感染症が原因となる確率は減ります。
悪化させないように早期に適切な治療をおこなう必要があります。
■慢性咳嗽
8週間以上続くもので、遷延性咳嗽と同じ病気が起因となっている可能性があり、さらに感染症が原因となっている確率は減ります。
慢性咳嗽の場合は、血液検査や喀痰(かくたん)検査、X線検査、CT画像によって病気の診断が開始されることが一般的です。
こちらのサイトでは、さらに咳(セキ)のメカニズムについて医学的な資料とともに細かく解説していたので、あわせてご覧ください。
東中野周辺で咳(セキ)でクリニックを探している方|咳(セキ)で考えられる病気
ここまでも簡単に触れてきましたが、改めて咳(セキ)の症状が出る代表的な病気について解説します。
気管支喘息(喘息)
気道の炎症により過敏反応を起こし、発作的に気道が狭くなる病気です。
ダニやハウスダストなどが原因となることもありますが、原因が特定できない場合もあります。
発作時には喘鳴(ゼーゼー、ヒューヒューという音)や呼吸困難、咳、痰が現れ、特に夜間や早朝に多くみられます。
重症化すると窒息の危険があるため、医師の診断と吸入ステロイド薬などの治療が必要です。
市販の咳止めは効果がなく、悪化させる恐れもあるので病院を受診して適切な薬を処方してもらいましょう。
咳喘息
長引く咳(セキ)の原因として最も多い病気で、気道の炎症による過敏反応で発作的に咳が繰り返されます。
喘息と違って喘鳴や呼吸困難はなく、咳(セキ)が主な症状となります。
咳(セキ)は夜間や早朝に多く現れますが、放置すると約30~40%のケースで気管支喘息を発症する可能性があります。
早期の診断と治療が重要で、症状が長引く場合は病院を受診する必要があります。
COPD(慢性閉塞性肺疾患)
喫煙などによる長期間の有害物質吸入で肺や気管支に炎症が起こり、気管支が狭くなる、または肺胞が破壊される病気です。
かつては、慢性気管支炎あるいは肺気腫と呼ばれていました。
呼吸機能が低下し、息切れや痰を伴う咳(セキ)が主な症状です。
COPDは治療で元の状態に戻すことが不可能なため、早期発見と禁煙が重要であり、適切な治療で進行を抑えることとなります。
労作性呼吸困難や長引く痰がある場合は、早めに病院を受診することが推奨されます。
気管支炎
気管支に炎症が起こり咳や痰が生じる病気であり、「急性気管支炎」と「慢性気管支炎」に分類できます。
急性気管支炎は、主にウイルスや細菌による感染が原因で、咳や発熱、倦怠感などが数日から数週間続きます。
風邪によるものが多く、自然に治癒することが多いですが、症状が長引く場合もあります。
一方の慢性気管支炎は、喫煙や副鼻腔炎などが原因で、咳や痰が年に3ヵ月以上、2年以上続く状態を指します。
進行すると労作性呼吸困難を引き起こすことがあります。
また、気道の感染症が起こりやすく、それによって悪化する可能性もあるため、インフルエンザワクチンなどの感染症の予防接種も検討しましょう。
アトピー咳嗽
咽頭や気管にかゆみや異物感を感じ、乾いた咳(セキ)が長期間続く疾患です。
喘息の発作や呼吸困難はなく、聴診も正常で、咳(セキ)のみが主な症状となります。
中高年女性に多く発症し、アレルギーが関与していると言われています。
夜間や早朝に咳(セキ)が多く、エアコン・タバコ・ほこり・緊張・運動などが誘発要因とされています。
咳喘息に症状が似ているものの、咳喘息に有効な気管支拡張薬は効果がなく、抗ヒスタミン薬が有効です。
また、咳喘息と異なって喘息に移行することはありません。
副鼻腔気管支症候群(SBS)
喀痰(かくたん)を伴う湿性咳嗽が特徴で、慢性咳嗽の原因として重要な疾患です。
副鼻腔炎による後鼻漏が原因で、膿性鼻漏が喉に流れ込み、気管支炎を引き起こすことがあります。
呼吸困難を伴わない咳(セキ)が8週間以上続くことや、副鼻腔炎による鼻閉・後鼻漏があり、画像診断で確認されることが特徴です。
胃食道逆流症(GERD)
咳(セキ)とは無関係と思われる方も多いかもしれませんが、実際は慢性咳嗽の原因となることも多い病気です。
GERDは、胃と食道の接合部である下部食道括約筋が閉じきらず、胃酸が逆流することによって起こり、その際に胸焼けや口内の酸味、咳などがみられます。
特に就寝時に逆流が起きやすく、咳(セキ)が悪化します。
また、喘息や咳喘息を合併することがあるので注意が必要です。
間質性肺炎
肺が固くなる病気で、発症すると乾いたしつこい咳(セキ)が症状として現れ、1日中続きます。
病状が悪化すると、息切れなどの症状も出るようになります。
一般的な肺炎は、肺に細菌が入ってきて炎症を起こすことで起こりますが、間質性肺炎の場合は原因が明確になっていません。
膠原病やアレルギー(過敏性肺炎)、粉塵、遺伝などが起因していると考えられています。
結核
特に高齢者の診療において重要な疾患であり、感染性の疾患となります。
また、特殊な治療が必要となります。
主な症状としては、全身倦怠感・体重減少・微熱・盗汗・乾性咳嗽が挙げられます。
なおWHOによると、結核は現在でも世界の10大死因の一つとされており、2020年には約1000万人が感染し、150万人が死亡しました。
肺がん
主に、肺や気管支の細胞から発生する「原発性肺癌」と、他の部位から転移した「転移性肺癌」の2種類に分けられますが、肺がんはさらに細かく分類でき、診断時期によって治療方針が異なります。
特に早期発見・早期治療が重要で、初期症状として長引く咳(セキ)がよくみられ、慢性咳嗽と血痰を伴うことがあります。
百日咳
百日咳菌による呼吸器感染症で、成人の百日咳は慢性咳嗽の原因となります。
小児においては重症化しやすく、けいれん性の咳発作を繰り返し、回復まで3ヶ月以上かかります。
成人では症状が軽い場合もありますが、咳(セキ)が長期間続くことが特徴です。
咳発作が激しい場合、嘔吐やチアノーゼなどを引き起こし、成人でも慢性咳嗽の原因となることがあります。
2000年頃から罹患数が増加傾向にあります。
花粉症
ご存知の通り、スギ花粉に代表される季節性のアレルギー疾患です。
くしゃみや鼻水・鼻詰まりが代表的な症状ですが、咽喉頭症状や咳嗽も高頻度で発生します。
スギ花粉症による咳嗽の発生率は40-60%で、イネ科やシラカンバ花粉症でも高い割合が報告されています。
咳嗽の原因としては、喉頭アレルギー・アトピー咳嗽・花粉喘息などが考えられ、中でも喉頭アレルギーが多い傾向にあります。
その他
以上、代表的な病気に絞って紹介しましたが、他にも様々な病気で咳の症状が出ます。
例えば、マイコプラズマ肺炎・誤嚥性肺炎・市中肺炎・ニューモシスチス肺炎・好酸球性肺炎というように、肺炎に咳がつきものと言えます。
肺アスペルギルス症・クリプトコッカス症・ムコール症のようにカビを吸い込むことで発症する病気でも咳が出ます。
他にも、自然気胸、クループ症候群、エボラ出血熱も咳が出る病気に含まれます。
また、食物アレルギーや急性鼻炎、冷え性といった症状を持つ場合も咳を伴うことがあります。
なお、こちらのブログで喘息について詳しく解説しているため、喘息についてさらに知りたい方はあわせてご覧ください。
東中野周辺で咳(セキ)でクリニックを探している方|東中野周辺でおすすめのクリニック
東中野周辺でおすすめのクリニックを以下に紹介します。咳(セキ)が気になる際は参考にしてください。
田中クリニック
内科、呼吸器内科、アレルギー科を診療科目とするほか、予約制で健康診断等や禁煙外来、予防接種の対応も可能な病院です。
クリニックはバリアフリーに配慮した設計となっており、待合室にAEDが設置されています。
ベビーカー・車椅子の方用のアクセス方法が細かく記載されているなど、行き届いた様子がうかがえます。
診療時間は、平日月〜金曜日が9:00〜12:30と15:00〜18:30、土曜日は9:00〜12:30のみ、日・祝が休診となっています。
また、11:30〜12:30は発熱外来専門の時間となっており、事前に電話予約が必要となっています。
その週の予定についてはクリニックのトップページで公開されているため、受診の際は確認しましょう。
オンライン予約も可能となっています。
JR中央線・総武線、の東中野駅西口、 都営地下鉄大江戸線の東中野駅A3出口から徒歩4分、東京メトロ地下鉄東西線の落合駅1番出口から徒歩4分の場所にあります。
阿部いきいきクリニック東中野
発熱・かぜ症状外来は込み合わないように、WEBまたは電話での完全予約制となっている病院です。
予約でしっかり管理されているため、他の患者との接触を最小限に留めることができるだけではなく、オンライン診療も可能となっています。
またコロナなどの感染症の観点から、発熱や咳、咽頭痛などの症状で受診する場合は一般の待合室とは別にある感染待合が案内されます。
内科全般の症状に対応しているため、熱がなくても風邪の諸症状が出ている場合はかかりつけ医の役割として診てもらえます。
診療時間は水曜を除く月〜金曜日までが9:00~12:30、14:30~19:30、土曜日は9:00~12:30、14:30〜17:00、水・日・祝日が休診となっています。
なお、水曜日はオンライン診療のみ9:00~12:30、14:30~17:00で受診可能です。
JR総武線の東中野駅東口から徒歩3分、大江戸線の東中野駅から徒歩6分の場所に位置します。
東中野糖尿病内科クリニック
内科全般に対応できるクリニックで、生活習慣病(糖尿病・高血圧症・脂質異常症)やアレルギーのほか、オプションドックや各種予防接種、ダイエット外来、自由診療にも対応している病院です。
ホームページ上からのWeb予約が可能です。
診療時間は火曜を除く月〜金曜日までが9:00~13:00と15:00~19:00(第1、3木曜日は午前休診)、土曜日は9:00~13:00のみです。火・日・祝日が休診となっています。
各線の東中野駅西口から徒歩1分という駅近の場所にあります。
中野内科クリニック
内科を診療科目としているほか、各種予防接種や健康診断、訪問診療に対応しているクリニックです。
内科では、咳(セキ)や風邪、インフルエンザといった急性症状から、高血圧・糖尿病・高脂血症・痛風といった生活習慣病のような慢性疾患まで幅広く対応しています。
診療時間は平日の月〜金曜日までが9:00~13:00と14:00~18:00(受付終了は、午前が12:30、午後が17:30)、土・日・祝日が休診となっています。
JR中央線・総武線、東京メトロ東西線の中野駅を出てすぐの場所にあります。
上落合おばたクリニック
内科・消化器内科・外科・肛門外科・皮膚科・リハビリテーション科・乳腺科を診療科目としているほか、各種検診や健康診断、予防接種、内視鏡検査にも対応しているクリニックです。
なお、発熱・咳などの風邪症状で受診する際は事前に電話での予約が必要となるのでご注意ください。
診療時間は平日の月〜金曜日までが9:00~12:30と15:00~18:30(木曜日は9:00~12:30のみ)、土曜日が9:00~12:30と13:30~15:00、日・祝日が休診となっています。
東京メトロ東西線の落合駅3番出口から徒歩3分の場所に位置します。
やまさき内科クリニック
内科・消化器内科・アレルギー科・糖尿病 代謝内科・内分泌内科を診療科目としているクリニックです。
日本内科学会総合内科の専門医が2人いて、特に呼吸器疾患、高血圧や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病、甲状腺疾患に強みがある点が特徴です。
診療時間は平日の月〜金曜日までが9:00~13:00と15:00~18:00(水曜日は9:00~13:00のみ)、土曜日は9:00~13:00、日・祝日が休診となっています。
JR各線中野駅から徒歩7分、東京メトロ丸の内線の新中野駅から徒歩5分の場所に位置します。
セイメイ内科
内科・循環器科を主な診療科目とするクリニックで、特に高血圧症、心臓病、糖尿病、気管支喘息、腎臓病などの西洋医学に強みがあります。
花粉症、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、便秘症、胃腸虚弱、頭痛といったさまざまな症状に対して、積極的に漢方治療も取り入れています。
診療時間は木曜日を除く平日の月〜金曜日までが9:00~13:00と15:00~18:00、土曜日は9:00~13:00のみ、木・日・祝日が休診となっています。
JR中央線の東中野駅から徒歩6分、東京メトロ丸の内線・都営大江戸線の中野坂上駅から徒歩6分の場所に位置します。
バスの場合は、「東中野一丁目」バス停から徒歩0分です。
中野駅前内科クリニック
内科・糖尿病内科・内分泌内科が診療科目となっていて、インフルエンザ・コロナなどの各種予防接種や、健康診断、禁煙外来、アレルギー・花粉症、睡眠時無呼吸症候群にも対応しているクリニックです。
発熱・咳・喉の痛みがある場合は、事前に予約をして発熱外来を受診する必要があるのでご注意ください。
診療時間は平日の月〜金曜日までが9:00~12:30と14:30~18:00(金曜日は9:00~12:30のみ)、土曜日は平日と同じく9:00~12:30と14:30~18:00となっています。
日・祝日が休診です。
JR・東京メトロ各線の中野駅南口から徒歩30秒の場所に位置します。
吉田内科クリニック
主に内科全般の診療が可能で、循環器疾患や生活習慣病、消化器疾患、呼吸器疾患に対応しているクリニックです。
もちろん咳(セキ)、風邪、アレルギー性鼻炎、花粉症の診療も可能なほか、漢方診療、各種健康診断、インフルエンザなどの予防接種にも対応しています。
診療時間は、平日の月〜木曜日までが9:00~13:00と16:00~19:00、土曜日は9:00~13:00と14:30〜17:00、金・日・祝日が休診となっています。
電車の場合は、東京メトロ丸ノ内線の新中野駅1番出口から徒歩2分です。
バスの場合は、都営バス「本町6丁目」バス停から徒歩3分、京王バス「杉山公園」バス停から徒歩3分となっています。
東中野駅前メンタルクリニック
精神科・心療内科が主な診療科目で、心理検査・知能検査・血液検査やカウンセリングに対応しています。
咳(セキ)はストレス性のものもあるため、その可能性が疑われる場合や内科で診断された場合は受診を検討しましょう。
診療時間は、水曜日を除く平日が10:00〜13:00と14:30〜19:00(金曜の午後は14:30〜17:00)、水・土・日・祝が休診となります。
受付時間は、9:45〜12:45、14:15〜18:45(金曜日は16:45まで)です。
JR東中野駅西口から徒歩3分、都営大江戸線の東中野駅A2出口から徒歩1分、東京メトロ東西線の落合駅1または2a出口から徒歩6分の場所に位置します。
武藤耳鼻いんこう科医院
東中野の閑静な住宅街の中にあり、開院から90年と歴史の長い病院です。
診療科目は耳鼻咽喉科のみですが、耳・喉・鼻の幅広い症状のほか、予約制でのインフルエンザ・コロナの発熱外来、花粉症治療にも対応しています。
また、検査でがんが発見されたり疑いがあった場合は大学病院を紹介してくれます。
診療時間は木曜を除く月〜金曜日までが9:30~12:30と16:00~19:00(火曜日は午前休診)、土曜日は午前中のみで9:30~13:00間まで対応可能です。木・日・祝日が休診となっています。
受付開始は診療開始の15分前から、受付終了は診療終了の10分前からです。
JR中央・総武線の東中野駅東口から徒歩2分の場所にあります。
東中野セント・アンジェラクリニック
内科・循環器内科・呼吸器内科を診療科目とするクリニックで、オンライン診療にも対応しています。
また、漢方やサプリメントを使った治療や、ワクチンなどの予防医療の相談、健康・美容のための食事・レシピの提案や試食会も実施されています。
美容系の自由診療、花粉症の舌下免疫療法も対応可能です。
診療時間は平日の月〜金曜日まで9:00~12:30と15:00~18:00、木・土は9:00~12:30のみ、日・祝日が休診となっています。
JR東中野駅東口から徒歩6分、東京メトロ落合駅3番出口から徒歩4分の場所に位置します。
関東バス(百01)の「東中野区民活動センター」バス停を利用した場合は、そこから徒歩0分です。
仁友クリニック
気管支喘息の専門家として60年以上の経験を持つ院長が在籍するクリニックで、診療科目は内科・呼吸器科・アレルギー科となっています。
喘息や睡眠時無呼吸症候群、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、花粉症の診断治療にも対応可能です。
診療時間は、水曜日を除く平日が9:00〜12:00と14:30〜18:00(火曜の午後は16:00〜18:00、金曜の午後は13:30〜)、土曜日は9:00〜12:00と13:30〜17:00となっています。
水・日・祝が休診となりますが、祝日のある週は水曜日が診療日となります。
曜日によって診療時間が異なっているため、詳細についてはホームページも確認することをおすすめします。
都営大江戸線と東京メトロ丸の内線の中野坂上駅出口1から徒歩2分の場所に位置します。
上高田クリニック
内科・循環器内科・外科・血管外科を診療科目とするクリニックで、下肢静脈瘤専門外来がある点が特徴です。
他にも花粉症・アレルギー、禁煙外来、睡眠時無呼吸症候群、各種自費診療、高濃度ビタミンC点滴など幅広く対応しています。
診療時間は、水曜日を除く平日が9:00〜12:30と15:00〜18:30、土曜日は9:00〜12:30のみとなっています。水・日・祝が休診です。
予約優先制となっていて、ホームページ上からアカウント登録するとWeb予約もできます。
東京メトロ東西線の落合駅1出口から徒歩7分、JR東中野駅西口から徒歩10分、西武新宿線中井駅から徒歩10分、西武新宿線新井薬師駅南口から徒歩12分の場所に位置します。
当院について
もちろん、いたや内科クリニックでも咳(セキ)が出ている場合の診察が可能です。
予約不要で当日の受診が可能ですが、患者の方の容態によって順番が前後する可能性もあることはご了承ください。
診療科目は内科・循環器内科、消化器内科・糖尿病内科・呼吸器内科で、ニンニク注射、AGAなどの自費診療や、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査・治療、各種予防接種や健康診断などにも幅広く対応しています。
診療時間は、水曜日を除く平日が9:00〜12:00と14:00〜18:00、土曜日は9:00〜14:00で対応しています。水日祝は休診です。
また、高血圧・糖尿病などの生活習慣病と風邪症状の診療は時間で分けています。
発熱外来を希望の際は、平日(月、火、木、金)は11:00〜12:00、15:30-17:00、土曜日は10:30〜12:30の間でお越しください。
東中野エリアにあり、JR総武線東中野駅、都営大江戸線東中野駅A2出口よりそれぞれ徒歩2分の場所にあるので交通の便も良い病院です。
当院について詳しく知りたい方は、こちらの公式ホームページをご参照ください。
なお、その他にクリニックをお探しの方は以下サイトなども参考にしてください。
中野区の日曜または休日/祝日に診療可能な、内科/一般内科の病院・クリニック
東中野周辺で咳(セキ)でクリニックを探している方|まとめ
最後にこの記事をまとめます。
- 咳は体の防御反応として自然に起こる
- 咳は大きく湿性と乾性の2種類に分類される
- 咳は期間によって急性、遷延性、慢性に分類できる
- 気管支喘息や咳喘息が咳の主な原因となるが、各種肺炎や感染症、アレルギーでも生じることがある
- 東中野周辺には咳(セキ)の診療が可能なクリニックが多くある
なお、咳(セキ)を伴う病気の一つ「気管支喘息」について詳しく知りたい方は以下の記事をご参照ください。
東中野で駅近くの病院をお探しなら、「いたや内科」
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